2023年1月14日
セリエA第18節
監督:モウリーニョ イタリアーノ
ローマ
352
エイブラハム ディバラ
ペッレグリーニ ボーブ
ザレフスキ クリスタンテ チェリク
クンブラ スモーリング マンチーニ
パトリシオ
4231
ヨヴィッチ
クアメ ボナヴェントゥーラ イコネ
ダンカン アムラバト
ビラーギ イゴール ミレンコヴィッチ ドド
テラッチャーノ
【0~15分】
ローマはミドルブロック&プレス。
はまった時はハイラインハイプレス。
フィオレンティーナはハイラインハイプレス。
攻撃はポゼッション。
ローマは中央を固めてアムラバトとダンカンにゲームを作らせない。
(ボールを入れさせない)
サイドにボールを追いやってボールをサイドで奪う。
ローマは守備は良いのだが、攻撃がやはり酷い。
中盤にテクニカルな選手がいないため、全く繋げない。
それならそれで速いショートカウンターを武器にすれば良いのに、
無駄にポゼッションしようとするため、攻撃が酷い。
メンバー的にカウンターやショートカウンターしか機能しない。
守備は良いので本当にもったいない。
フィオレンティーナがずっと持つ展開。
ローマは本当にテクニックがなさすぎて即ボールを奪われる。
しかし、フィオレンティーナは前線に個人能力がなさすぎて悲しすぎる。
良い形で繋いでもアタッキングサードで何もない。
【15~30分】
ローマはフィオレンティーナのハイプレスを前に全く繋げない。
もう割り切ってカウンターに専念すれば良いのだが。
ポゼッションしようとするから本当に何もない攻撃になる。
23分、ドドが2枚目のイエローで退場。
1枚目はかわいそうなイエローだったため、非常にかわいそう。
スモーリングにも意味が分からないイエローが出ており、ちょっと審判が・・・
フィオレンティーナは攻撃が良かったわけではないが、完封はしてたので、もったいない。
ダンカン→ヴェヌーティ
441に。
【30~45分】
フィオレンティーナは流石にミドルブロックに変更。
ローマがボールを持つが本当に酷いポゼッション。
3バックが上手くないし、クリスタンテがゲームを作れないため、全くボールを
上手く繋げない。
アンカーはマティッチにするべき。
40分、何でもないロングボールをエイブラハムが落としてディバラがボレー、
DFに当たってコースが変わり入る。1-0
流石に10人でこれは厳しい。
ただでさえ攻撃は何もできていなかったフィオレンティーナ。
ローマがぐだぐだ後ろで回して前半終了。1-0
酷すぎる試合なので後はハイライト。
80分、カウンターからエイブラハムからディバラでゴール。2-0
試合終了2-0
ローマは守備は良いから、本当にもったいない。
少し変えれば攻撃も間違いなく良くなるメンバーが揃っている。