
2024年8月11日
コッパ・イタリア 1回戦
ヴェネツィアvsブレッシャ
監督:ディ・フランチェスコ マラン
343
ギトケアー9
ピエリーニ10 ドゥンビア97
ザンパーノ7(C) Mアンデルセン38 ダンカン32 サグラード21
シュヴェルコ33 スヴォボダ30 イツェス4
ヨロネン1
ヴェネツィアは昨シーズン、セリエBで3位になり、プレーオフで勝ち上がり、セリエAに昇格した。
ハップス(ジェノア、右SB)、ダンカン(フィオレンティーナ、ボランチ)、オリスタニオ(カリアリ、FW)等を補強。
全く補強は上手くいっていない。
ダンカンはセリエAレベルだが、影響力が大きい選手ではない、ハップス、オリスタニオはセリエAレベルか怪しいくらいの選手である。
昇格させたヴァノーリ監督はトリノに行ってしまったので、フロジノーネを降格させてしまったディ・フランチェスコ監督が就任。
戦力的にも監督的にも相当厳しそうである。
ブレッシャは昨シーズンのセリエBで8位。
【0~15分】
ブレッシャは442でミドルブロック&プレスで放り込み。
流石マラン監督といったところで、これは酷い。
442の時点で相当まずいのだが、酷い守備。
この試合においてはヴェネツィアも良くなく(特に守備)、相手がセリエAなので、放り込みでも良いだろうが、毎試合やってそうである。
ヴェネツィアはハイラインハイプレスでポゼッション。
ボールこそ握るが、ヴェネツィアは非常に厳しそうである。
これでセリエAを戦うのは無理がある。
はっきり言って相当弱い。
ディ・フランチェスコ監督は、良くはないけど無難と言えば無難、下の方で安定している、それっぽく選手は並べられる、守備が良くない、という監督なので、戦力が弱いチームを率いて何とかできる監督ではない。
14分、放り込みからボレッリが決める。0-1
ヴェネツィアは試合開始から、中々酷い守備を見せていたが、決められてしまう。
ブレッシャも全く良くなく、相当レベルが低い試合。
ヴェネツィアは、今後の補強にもよるだろうが、これで残留を目指すのは無理がある。
褒める部分、戦える部分が部分的にすら見当たらない。
例えば、戦力はある、戦力はないが監督が良い、特徴ある選手がいる、戦術が良い、FWに良い選手がいる、中盤が良い、守備が良い、パスワークが良い、戦術が徹底している等、何か武器があれば戦えるが、武器が一つも見当たらない。
【15~90分】
後半開始早々の15秒、ロングボールからオルザールが裏に抜け出し決める。0-2
82分、ロングボールからオルザールが決める。0-3
89分、コーナーからイツェスが決める。1-3
試合終了
ヴェネツィア1-3ブレッシャ
ヴェネツィアは流石に弱すぎる。
ブレッシャも良かったわけではなく、むしろ全然良くない。
しかし、結果は妥当。
つまり、ヴェネツィアはセリエBの中位のチームに惨敗しても驚かないくらいの出来だったということである。
効果的な補強や監督交代、ディ・フランチェスコ監督が覚醒して戦術を改める等がないと厳しそうである(例えば、どんなに弱いチームでも352にしてFWに良い選手を二人置けば断然戦える)。
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