2024年8月25日
セリエA第2節
監督:パッラディーノ ディ・フランチェスコ
343
Mキーン20
クアメ99 バラク72
パリージ65 アムラバト4 リチャードソン24 ドド2
ビラーギ3(C) ポングラチッチ5 コムッツォ15
テッラッチャーノ1
前節からクアルタ⇒パリージ、マンドラゴラ⇒リチャードソン、コルパーニ⇒バラク。
ベンチはクアルタ、カヨデ、マンドラゴラ、コルパーニ、ブレカロ、ソッティル等。
ビラーギをCBに戻してパリージを左WBにするのは良い修正なのだが、リチャードソンとバラクとクアメの所は良くない。
これでは攻撃が厳しい。
(この試合後だが)アドリ、ボヴェ、カタルディと中盤を次々と獲得し、中盤が圧倒的に薄い状態から、万全な状態となったフィオレンティーナ。
(アムラバトはこの試合後いなくなったが。勿体ない。)
アドリ、マンドラゴラ、ボヴェ、カタルディの中盤は強い。
343
ギトケアー9
エラートソン77 オリスタニオ11
ザンパーノ7(C) Mアンデルセン38 ダンカン32 カンデラ27
シュヴェルコ33 イツェス4 アルターレ15
ヨロネン1
前節からスヴォボダ⇒イツェス、サグラード⇒カンデラ
【試合:簡易版】
フィオレンティーナはハイラインハイプレスでポゼッション。
ヴェネツィアもハイラインハイプレスでポゼッション。
フィオレンティーナはこのメンバーは良くないのだが、それ以上にヴェネツィアが弱い。
ヴェネツィアはこれだけ戦力が無いなら、戦術でどうにかするそれなりの監督を連れてこないと厳しい。
フィオレンティーナが優勢に進めるが、メンバーもあり、中々決められない。
試合終了0-0
フィオレンティーナは補強がぎりぎりになってしまったし、パッラディーノ監督の戦術が浸透するのに時間がかかるだろうし、まだ試行段階だろうから、これからだろう。
ヴェネツィアは、ディ・フランチェスコ監督のままでは活路がない。