2024年8月26日
セリエA第2節
カリアリvsコモ
監督:Dニコラ セスク
352
ピッコリ91 ルヴンボ77
マリン18 デイオラ14(C)
アウジェッロ3 プラーティ16 アッツィ37
ルペルト6 ミナ26 ザッパ28
スクフェット22
前節からヴィエテスカ⇒ミナ。
コモ
4222
ベロッティ11 クトローネ10
ダ クーニャ33 ストレフェッツァ7
ブラウネーダー27 マッツィテッリ36
モレーノ18 バルバ93 ドッセーナ13 イヴィオーネ6(C)
レイナ25
前節からゴルダニカ⇒ドッセーナ、サーラ⇒イオヴィーネ、バセッリ⇒マッツィテッリ。
【試合:簡易版】
カリアリはプレス強めのミドルブロック&プレスでポゼッション。
コモはミドルブロック&プレスでポゼッション。
352と442が戦ったらそうなる、という話だが、カリアリが優勢に進める。
コモは442、攻撃時に中に絞る4222なので、カリアリの中盤中央を完全に閉めた352の守備に封殺される。
コモは悪くはないのだが、2トップがタイプが同じストライカー系のベロッティとクトローネなので、ドリブラーorスピードタイプのFWがほしいところだが・・・
4222なのでその欠点もある程度は補えてはいるが・・・
44分、ルペルトの折り返しをピッコリが決める。1-0
53分、コーナーからクトローネが決める。1-1
試合終了1-1
カリアリは戦力は弱いが戦術、監督が抜群に良い。
コモは守備はどうかと思うが、悪くない。