セリエA第3節 インテルvsアタランタ -圧勝と崩壊-

 

2024年8月30日

セリエA第3節

インテルvsアタランタ -圧勝と崩壊-

監督:Sインザーギ ガスペリーニ

 

インテル

352

     ラウタロ10(C) テュラム9

    ムヒタリアン22  バレッラ23

ディマルコ32   チャルハノール20   ダルミアン36

  バストーニ95 アチェルビ15 パヴァール28

        ゾマー1

 

いつものメンバー。

 

アタランタ

343

         レテギ32

 ブレシャニーニ44         サマルジッチ24

ザッパコスタ77 エデルソン13 パシャリッチ8 ベッラノヴァ16

   ルッジェーリ22 ジムシティ19 デローン15(C)

         カルネセッキ29

 

デケテラーレとルックマンはベンチ。

 

デケテラーレをトップ、右にルックマン、左にサマルジッチ、デローンとエデルソンの2センターで良いと思うが・・・

 

このメンバーでインテルと戦うのは無謀すぎる。

 

CBも中盤も前線も選手選考が崩壊している。

 

【試合:簡易版】

 

3分、インテルが普通に崩し、テュラムのクロスがジムシティに当たりそのままゴール。1-0

 

アタランタはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

インテルはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

アタランタは守備が崩壊している。

 

試合開始まもなくということ、CB陣が急造メンバーということもあるだろうが、何よりも541(中盤ダイヤモンド)気味の訳の分からない守備陣形を敷いていることにより、中盤にスペースがありすぎる。

 

それにより、中盤の守備が完全に終わり、プレスも機能していない、CBは吊り出されてラインもバラバラ、守備の組織が崩壊している。

 

10分、スローインの流れからバレッラが見事なミドルを決める。2-0

 

アタランタが大混乱している中、インテルが早速2点を決める。

 

アタランタインテルのハイラインハイプレスを前に攻撃も完全に何もできていない。

 

元よりこのメンバーでは何もできないだろうが・・・

 

防戦一方、インテルはやりたい放題。

 

47分、ロングスローからテュラムが決める。3-0

 

56分、混戦からテュラムが決める。4-0

 

試合終了

インテル4-0アタランタ

 

インテルは昨シーズンから何も変わっていないというのもあるが、安定。

 

アタランタは怪我人が多数出ているとはいえ、もっとやりようはある。流石に監督が良くない。

 

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