2024年9月1日
セリエA第3節
監督:パッラディーノ ネスタ
343
Mキーン20
ベルトラン9 コルパーニ23
ゴセンス21 マンドラゴラ8 カタルディ32 ドド2
ビラーギ3(C) ラニエリ6 コムッツォ15
テッラッチャーノ1
前節からポングラチッチ⇒ラニエリ、リチャードソン⇒マンドラゴラ、アムラバト⇒カタルディ、パリージ⇒ゴセンス、バラク⇒コルパーニ、クアメ⇒ベルトラン。
大幅に変えて(戻して)、新戦力のカタルディ、ゴセンスも早速スタメンに。
ベンチはポングラチッチ、クアルタ、カヨデ、パリージ、アドリ、ボヴェ、イコネ、ソッティル等と非常に豪華。
中盤が非常に豪華となったので、352でも断然良い。
アドリの加入は非常に大きいし、ミランはなぜ放出したのか理解に苦しむ。
3421でも良いが、その場合はシャドーはイコネとグズムンドソンだろう。
今日の(これまでもだが)両シャドーでは厳しい。
3421
ジュリッチ11
カプラーリ10 マルディーニ14
キリアコプーロス77 ボンド38 ペッシーナ32(C) Pペレイラ13
Aカルボーニ44 マリ22 イッツォ4
トゥラーティ30
タワーのジュリッチと、エースのカプラーリがついに復帰。
このメンバーでやれるなら戦力としては十分なので、あとは監督次第。
【試合:簡易版】
フィオレンティーナはハイラインハイプレスでポゼッション。
モンツァもハイラインハイプレスでポゼッション。
モンツァは下から丁寧に繋ごうとするが、フィオレンティーナのハイラインハイプレスを前に全く上手く繋げない。
フィオレンティーナはパッラディーノ監督であるし、カタルディとマンドラゴラがいるので上手く繋げる。
カタルディ、アドリ、マンドラゴラの3人の中盤は本当に強力。
上手く使いこなせれば、断然上位を狙える。
フィオレンティーナがボールを持ち、優勢に進める。
18分、ペレイラのクロスをジュリッチが決める。0-1
一瞬の隙を突かれたような形だが、フィオレンティーナはCBの個々があまり強くない。クアルタとポングラチッチは使った方が良いと思うが・・・
32分、カウンター気味の攻撃からマルディーニがミドルを沈める。0-2
45分、コーナーからMキーンが決める。1-2
96分、コーナーからゴセンスが頭で決める。2-2
試合終了
フィオレンティーナは3試合連続引き分けとなってしまったが、パッラディーノ監督であり、戦力も充実しているので問題はないと思われる。
ぎりぎりまで選手の入れ替えが多くあったので、まだ時間が必要だろう。
ただ、シャドーの選手選考が全く良くないのは気になる。
モンツァはあまり良くないとは思うが、これからどうなるか。
選手選考や配置は悪くはないが・・・