2024年9月1日
セリエA第3節
352
ヴィティーニャ9 ピナモンティ19
フレンドルップ32 メシアス10
マルティン3 バデリ47(C) サベッリ20
バスケス22 ヴィンター4 ヴォリアッコ14
ゴッリーニ95
フレンドルップの所をマリノフスキー、ヴィティーニャの所をエクバンの方が良いと思うが・・・
343
テングステット11
ハルイ18 ススロフ31
ラゾヴィッチ8(C) ベラヤン6 ドゥダ33 チャチョウア38
フレ-ゼ3 コッポラ42 ダヴィドヴィッツ27
モンティーポ1
やっとハルイを使う。
ただ、シャドーではなく、一番活きるのはインサイドハーフだが・・・
【試合:簡易版】
ジェノアはミドルブロック&プレスでポゼッション。
エラスもミドルブロック&プレスでポゼッション。
エラスは攻撃はそこまで悪くはないが(メンバーの関係で決して良くはない)、守備が良くない。
343な以上、ある程度守備が脆いのは仕方ないが、だからと言って攻撃が良いわけではない。
ただ、これまでの試合よりは、前線が守備に戻っているため、まだ良い。
ジェノアがボールを持つ展開。
エラスが中盤のスペースを埋められていないので、ジェノアが良い形でボール回しができる。
ジェノアが優勢に進めるが、FWは能力的にも役割的(裏抜け)にもエクバンが必要だし、中盤はゲームメイクの観点でマリノフスキーが必要。
55分、ラゾヴィッチのクロスをゴッリーニが処理できず、チャチョウアが決める。0-1
63分、FKでトルスビーがハンドし、PK。テングステットが決める。0-2
試合終了
ジェノアはマラッシでエラス相手に負けたのは痛い。
エクバンとマリノフスキーは使った方が良いと思うが・・・
エラスは、内容は決して良くないのだが、これで2勝1敗。
この内容で本当に大丈夫か、とは思うが、Pザネッティ監督はかつて素晴らしいサッカーをしていただけに、今後どうなるかに注目である。