2024年12月16日
セリエA第16節
監督:Mバローニ Sインザーギ
4231
ノスリン14
ザッカ-ニ10(C) ペドロ9 イサクセン18
ロヴェッラ6 ゲンドゥージ8
Nタヴァレス30 ヒラ34 パトリック4 マルシッチ77
プロヴェデル94
ロマニョーリ、カステジャノスが不在。
ベンチはバシル、カストロヴィッリ、チャウナ、ディア等。
352
ラウタロ10(C) テュラム9
ムヒタリアン22 バレッラ23
ディマルコ32 チャルハノール20 ドゥンフリース2
バストーニ95 デフライ6 ビセク31
ゾマー1
いつものメンバー。
ベンチはダルミアン、Cアウグスト、アスラニ、ジエリンスキ、フラッテージ、アルナウトヴィッチ、コレア、タレミ等。
【試合:簡易版】
インテルはミドルブロック&プレスでポゼッション。
ラツィオは高めのミドルブロック&プレスでポゼッション。
ラツィオは積極的に前からプレスに行き、ポゼッションを握る。
インテル、352はポゼッションも問題ないが、カウンターの方が得意なので、ラツィオはインテルの強力なカウンターを凌げるか。かなり厳しそうだが。
ラツィオはこの戦術では、インテルに勝てる未来はあまり見えない。
インテルが得意なカウンターを受けすぎである。
40分、コーナーからハンドでPKを得、チャルハノールが決める。0-1
45分、カウンターからドゥンフリースのクロスをディマルコが決める。0-2
51分、バレッラが見事なミドルを決める。0-3
53分、バストーニのクロスからドゥンフリースが頭で決める。0-4
77分、ショートカウンターからCアウグストが決める。0-5
90分、抜け出したテュラムが決める。0-6
試合終了
ラツィオは、インテル戦においてポゼッションで主導権を握ろうとすること自体は否定はしないが、守備が前から行き過ぎていて、インテル得意のカウンターを受けすぎてしまっていたので、そこが良くなかった。
インテル相手にカウンターをまともに受けるとこうなってしまう。