セリエA第28節 ナポリvsフィオレンティーナ -目を覚ました怪物監督-



2025年3月9日

セリエA第28節

ナポリvsフィオレンティーナ

監督:コンテ パッラディーノ

 

ナポリ

352

     ラスパドーリ81 ルカク11

    マクトミネイ8   ギルモア6

スピナッツォーラ37  ロボツカ68      ポリターノ21

   ボンジョルノ4 ラフマニ13 ディロレンツォ22(C)

         メレト1

 

前節と同じメンバー。

 

ベンチはJジェズス、ビリング、エンゴンジュ、オカフォー、シメオネ等。

 

フィオレンティーナ

352

    Mキーン20 グズムンドソン10

  ファジョーリ44   エンドゥール27

パリージ65   カタルディ32   ドド2

   ラニエリ6(C)  マリ18 コムッツォ15

        デヘア43

 

ベンチはポングラチッチ、ゴセンス、アドリ、ベルトラン等。

 

ついに最悪の4231から352に変えたフィオレンティーナ

 

これでも今までに比べれば良い感じのメンバーだが、アドリをインサイドハーフかアンカー、グズムンドソンもできればインサイドハーフが良い。

 

【試合:簡易版】

 

ナポリはプレス強めのミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

フィオレンティーナはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

ナポリは2トップが微妙ということ以外非常に良い。

 

フィオレンティーナは352でありパッラディーノ監督なので良いはずなのだが、相手が悪い。

 

コンテ監督の操る完璧な、真の352相手は非常に厳しい。

 

真の352は「相手の中盤を完全に封殺し、相手に何もさせずに勝つ」という戦術なので、コンテ監督やかつてのグイドリン監督のように完璧に使われるとお手上げになる。

 

ナポリが持ち、フィオレンティーナが守る展開。

 

ナポリの352の守備が非常に良い。

 

ここまで完璧な352の守備をされるとフィオレンティーナは何もできない。

 

アドリとグズムンドソンが中盤にいればもう少し違ってくるのだろうが・・・

 

パッラディーノ監督は良い監督だが、コンテ監督には適わないし、コンテ監督は352の練度が全然違う。

 

また、ナポリは現状の最適なメンバー、戦術としているが、フィオレンティーナは最適ではない。

 

それでも今までの最悪の4231に比べれば何倍も良い。

 

また、ナポリは352で良いサッカーをしているが、得点力、決定力はないので、何とか守り切れればチャンスはある。

 

パッラディーノ監督は地力は高いので、これから352、もしくは3421で練度を高めていってほしいものである。

 

ナポリは守備が非常に良いし、攻撃も良いのだが、守備はCBの関係でいくらチームで良い守備をしていても失点をしてしまう場面があるし、良い攻撃をしていても、得点力のある選手がマクトミネイくらいしかおらず、そのマクトミネイも「中盤にしては」という話なので、良い攻撃をしても決め切れない。

 

26分、マクトミネイのミドルをデヘアがこぼし、ルカクが押し込む。1-0

 

こうなるとよりフィオレンティーナは厳しい。

 

リードしてもナポリは守備戦術は変えず、フィオレンティーナの中盤を潰しに行き、主導権を握る。

 

前半終了1-0

 

60分、ルカクポストプレーからラスパドーリが決める。2-0

 

66分、グズムンドソンがミドルを突き刺す。2-1

 

試合終了

ナポリ2-1フィオレンティーナ

 

ナポリは352にしたので、強い。

 

ただ、戦力は優勝チームのメンバーかというと微妙で、監督の力だけで押しあがっている。

 

メンバーが微妙なので、このまま勝ち切れるかどうかは何とも言えないところ。

 

強いのは強いし、上位チームの中では間違いなく一番良いサッカー、最も適したメンバー、戦術、組織作りをしている。

 

フィオレンティーナは、パッラディーノ監督は地力はあるし、組織作りは良かったが、これまでは戦術も選手選考も駄目で、今は選手選考が良くないので、パッラディーノ監督が最適解を見つけられるかどうか。

 

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