セリエA第38節 ナポリvsカリアリ -スクデットの行方-



2025年5月25日

セリエA第38節

ナポリvsカリアリ

監督:コンテ Dニコラ

 

ナポリは勝てば優勝。ナポリ勝ち点79、インテル勝ち点78。

 

カリアリは既に残留が決まっているので、特にモチベーションはない。

 

ナポリ

352

     ラスパドーリ81 ルカク11

    マクトミネイ8   アンギサ99

スピナッツォーラ37  ギルモア6     ポリターノ21

   オリベラ17 ラフマニ13 ディロレンツォ22(C)

        メレト1

 

ベンチはボンジョルノ、Jジェズス、ロボツカ、オカフォー、ネレス、エンゴンジュ、シメオネ等。

 

カリアリ

352

    ヴィオラ10 ピッコリ91

  デイオラ14(C)  アドポ8

アウジェッロ3  マクンブー29  ゾルテア19

   ルペルト6 ミナ26 ザッパ28

       シェッリ71

 

【試合:簡易版】

 

カリアリはミドルブロック&プレスでカウンター。

 

ナポリはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

ナポリがボールを握る。

 

カリアリは352なことは良いのだが、今日はルヴンボがいないので、カウンターの威力が非常に落ちるので、厳しい。

 

また、いつものニコラ監督の完璧な352の守備の機能性はなく、プレスも弱いし、スペースもかなり空いており、良くない。そこはモチベーションがないだろうから仕方ない。

 

ナポリがどんどん攻めていく。

 

コンテ監督とニコラ監督という352の練度が非常に高い監督同士の戦いだが、戦力差、モチベーションの差、ナポリのホームということで、ナポリが圧倒してどんどん攻め込んでいく。

 

ナポリの猛攻をカリアリがなんとか守っている形。ただ、これだけ守備が機能していないと、失点は時間の問題。

 

42分、ポリターノのクロスをマクトミネイが見事なボレーで決める。1-0

 

51分、ロングボールからルカクが独力で決める。2-0

 

試合終了

ナポリ2-0カリアリ

 

ナポリスクデットを獲得。

 

ナポリの優勝の要因は、監督がコンテだったこと。これに尽きる。

 

戦力はほぼ変わっていないのに、昨シーズンは勝ち点53の10位、今シーズンは勝ち点82で優勝。

 

セリエA(サッカー)は監督が全て、戦術が全てということを物語る結果である。

 

他の優勝の要因は、途中から433から352に変えたこと、インテルが(CLを勝ち上がったこともあり)勝ち点を稼ぎきれなかったこと、戦力で大きく上回るミラン、ローマ、ユヴェントスの監督が最悪だったこと。

 

ナポリが強かったかと言うと、勝ち点82ということからも分かるとおり、そこまで強くなかった。

 

433の時は全く強くなく、守備組織は良かったが、攻撃面で機能はしていなかった。勝ち点は取っていたが、守備の固さと(運も良く)粘り強くギリギリ勝ち点を取っていた形。

 

352の時は、流石のコンテ監督で、機能もしていたし、選手選考も良かった。ただし、戦力が微妙だったこともあり、強かったかと言われると微妙なところである。

 

433の時は戦力も微妙、戦術も微妙。352の時は戦術は良いし、流石コンテ監督と言ったところだったが、戦力が微妙だった。

 

来年もコンテ監督であることは大前提だとして、スペシャルなFW、技術のあるインサイドハーフ、単純に頭数が少ないCBは欲しいところである。

 

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