
■ジェノア 13位 勝ち点43 得点37 失点49
昨シーズンに引き続きジラルディーノ監督が率いていたが、12節で解任され、13節からヴィエラ監督が就任。ジラルディーノ監督はそこまで悪くなかったが、結果が出ていなかったこともあり、解任。
夏の移籍市場で昨シーズンの主力だったJ・マルティネス、グズムンドソン、レテギがチームを離れ、さらにゴッリーニ、マリノフスキー、メシアス、エクバンが長期離脱。特にマリノフスキーとエクバンは戦術の核だったので、非常に厳しい戦いとなった。
ヴィエラ監督が就任し、勝ち点を伸ばしたが、良いサッカーをしていたかというと、良くはなかった。守備は良いが、攻撃が良くなかった。ただし、守備が相当良かったし、結果が出たので、ひとまずは良かったのかもしれない。
守備は4141(その後4231)で良い組織で守っていたが、守備的なメンバーを配置し、かなり守備的に戦っていたので、そのせいで攻撃が大きく犠牲になっていた。
攻撃については、技術のない中盤、前線に個もない、戦術も守備的と、これでどうやって攻撃するつもりなのだろうかと首を傾げざるを得なかった。
まとめると、ジラルディーノ監督は若くして非常に優秀な監督だったので、非常に勿体ない。流石にそれは厳しいのでは、というサッカーもしていたので解任も致し方ないが、これだけ怪我人が続出したら仕方ない部分も多かった。
ヴィエラ監督は、今後次第だが、守備は良いとして、攻撃はどうにかしないといけない。良い意味でも悪い意味でも典型的なフランス人監督らしく、組織的な守備、攻撃は何もない、といった形だった。
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