
■レッチェ 17位 勝ち点34 得点27 失点58
得点27(ワースト1位)、失点58(ワースト4位)からも分かるとおり、何一つ良いことがなかった。
戦力的にはそこまで悪くもなかったが、「地味に良い選手が多くいる」というチームだったので、監督が良くなければ本当に何も生まれない。
攻撃は悲惨の極みで、守備も崩壊していたが、守護神のファルコーネが孤軍奮闘し、守備の崩壊具合に比べれば失点は少なく済んだ(それでもワースト4位の失点数)。
明らかに降格が妥当な出来だったが、エンポリが内容以上に勝ち点が稼げなく、ぎりぎり残留した。
昨シーズンもほぼ同じ戦力だったが、昨シーズンはダヴェルサ監督が優秀であり、その前のシーズンもマルコ・バロ-二監督が優秀だったため、比較的余裕をもって残留していたが、今シーズンは監督が変わったため、大きく苦戦した。
昨シーズンにダヴェルサ監督が頭突きで解任となり、引き継いだゴッティ監督は、明らかに良くなかったが、ダヴェルサ監督の遺産で残留を果たした。遺産がなくなった今シーズンは当然駄目であり、12節で解任され、ジャンパオロ監督となった。
ゴッティ監督は守備はそこまでは悪くはないが、守備的な戦術・メンバーすぎて攻撃が終了していた。
ジャンパオロ監督は今までも良くなかったが、レッチェでも良くなかった。
攻撃については、メンバーも良くないし、戦術も何がしたいのか不明。
守備については、相当酷く、ローラインでプレスに行く最悪の守備で、GKのファルコーネが孤軍奮闘していたので、失点数はある程度抑えられたが、守備の酷さは相当なものであった。
平均的に良い選手が多く、監督が優秀なら断然戦えるチームなので、良い監督を連れてこられるかどうかが今後の鍵であるが、新シーズンの監督はディ・フランチェスコ監督なので、微妙。ゴッティ監督やジャンパオロ監督よりはまだ良いかもしれないが・・・
それっぽく並べるだけのディ・フランチェスコ監督に「個の力はそこまでないが全体的なレベルはそれなりに高め」というレッチェの選手たちを活かせるかというと、疑問はある。
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