セリエA第7節 ACミランvsフィオレンティーナ -主力不在-



2025年10月19日

セリエA第7節

ACミランvsフィオレンティーナ

監督:アッレグリ ピオリ

 

ACミラン

352

      サーレマーカース56 レオン10

     リッチ4     フォファナ19

バルテザーギ33   モドリッチ14   アテカメ24

  パヴロヴィッチ31 ガッビア46 トモリ23

         メニャン16(C)

 

ベンチはヴィンター、ヒメネス等。

 

怪我人が続出し、ベンチが少ない。

プリシック、エンクンク、ラビオ、ロフタスチーク、エストゥピニャンが不在。

 

特にプリシックの不在が痛い。

 

ただし、バルテザーギ、リッチ、レオンをスタートから起用できていることは逆に良い。

 

レオンがいる、リッチがいる、ヒメネスがいない、バルテザーギがスタメンなので、むしろそこはプラス。

 

このメンバーでサーレマーカースのところにプリシック、アテカメのところにサーレマーカースならベストメンバー。

 

レオンが全然フィットできないならエンクンクでも良い。

 

フォファナのところはラビオでもロフタスチークでも一番フィットした選手で良い。

 

フィオレンティーナ

3511

      キーン20

     ファッツィーニ22

  ファジョーリ44  マンドラゴラ8

ゴセンス21  カヴィーリャ14   ドド2

  ラニエリ6(C) マリ18 ポングラチッチ5

       デヘア43

 

ベンチはコムッツォ、パリージ、ゾーム、グズムンドソン、ピッコリ、ジェコ等。

 

コムッツォ、パリージ、グズムンドソンを起用しないのは勿体ない。

 

今節もフォーメーションやメンバーを変えており、本当に試行錯誤しているといった形である。

 

メンバーやフォーメーションはそこまで悪くないが、戦術や監督の組織作りが良くないので、全く機能していなかったのがここまでのフィオレンティーナ

 

「ピオリ監督だということを考慮するなら」

3421

        キーン

  グズムンドソン    マンドラゴラ

パリージ ファジョーリ カヴィーリャ(ゾーム) ドド

     ラニエリ マリ コムッツォ

        デヘア

 

辺りが良いのではないだろうか。

 

本来は352でグズムンドソンをインサイドハーフで起用するのが一番良いが。

 

【0~15分】

 

フィオレンティーナはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

ミランもミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

ミランは、これまでの試合と比べて、引きすぎている。なぜ???

 

フィオレンティーナは技術の高い選手を中盤に並べており、3511で中盤も多いためポゼッション力はあると言えばあるが、これまでの試合では、メンバーに比してビルドアップがままなっていなかったし、ミランの方が格上でありホームなのだから、ここまで引く必要はない。

 

対するフィオレンティーナは、ファッツィーニが完全にモドリッチマンマークする。

 

本来3511は推奨しないが、モドリッチを何としても抑えたいということ、アウェーのミラン戦ということを考えれば無しではない。

 

ただ、今節はやっとリッチとレオンがいるので、モドリッチを抑えても何とかはなる。

 

【15~30分】

 

ミランが優勢に進める。

 

ミランは、今日はリッチとバルテザーギがおり、フィオレンティーナが3511ということもあり、ビルドアップは容易にできるが、プリシックがいないので最後の崩しがいつもより弱い。

 

それでも、フィオレンティーナよりは崩しは断然行えている。

 

フィオレンティーナは、3511であり、ミランが引いて守っているので、ポゼッションはできているが、3511なので、どうしても崩しは中々行えない。

 

352対3511ということもあり、ミランが得点することは時間の問題。

 

フィオレンティーナはこのやり方(3511)では、どうしても1点取れたら儲けものくらいの期待値しかない。

 

【30~45分】

 

(分かり切っていたことだが)ひとまずミランは、リッチが良い。ラビオ、フォファナの同時起用ではなくリッチを出すべき。

 

また、エストゥピニャンよりもバルテザーギの方が明らかに良い。

 

前半終了0-0

 

終始ミランペースで進んだ形。

 

プリシックがいないことと、モドリッチに徹底的なマンマークが付いているので、得点には至っていないが、機能しているし、悪くない。

 

フィオレンティーナは、アウェーのミラン戦なので「この試合に限っては」これで悪くはないが、同じくらいの守備強度で違うやり方もできるため、褒められはしない。

 

単純にドン引きして守備に振り切って守っているだけとも言える。

 

【45~60分】

 

両チーム交代なし。

 

ミランは交代で変化を付けたいところではあるが、ベンチに誰もいない。

 

55分、コーナーの流れからクロスを最後はゴセンスが押し込む。0-1

 

セットプレーはどうしようもない。

 

ミラン

アテカメ⇒ヒメネス

 

サーレマーカースを右WBに、ヒメネスを右FWに、レオンを左FWに。

 

妥当というか、ベンチに誰もいなく、変化を付けるにはこれくらいしかない。

 

【60~75分】

 

63分、レオンがドリブルからミドルを決める。1-1

 

フィオレンティーナ

ゴセンス⇒パリージ

ファッツィーニ⇒グズムンドソン

 

【75~90分】

 

フィオレンティーナ

キーン⇒ピッコリ

 

変わらずミランが優勢に進める。

 

85分、パリージの手がヒメネスの顔を叩き、PK。パリージも不用意だが、過度に痛がりすぎのシミュレーションっぽいが・・・

 

チャンスでもない場面でのこういう接触でPKは、本当に試合を壊すのでどうにかしてほしいのだが・・・

 

レオンが決める。2-1

 

フィオレンティーナ

カヴィーリャ⇒ゾーム

マンドラゴラ⇒ジェコ

 

ミラン

サーレマーカース⇒ヴィンター

 

ミラン

レオン⇒バレンティン

 

試合終了

ACミラン2-1フィオレンティーナ

 

ミランはプリシックもエンクンクも離脱しているので仕方ない。

 

特にやはりプリシックが痛すぎる。

 

リッチ、バルテザーギは良いので、今後も使うべき。

 

フィオレンティーナは戦力は抜群に良いので、あとは監督。

 

ACミラン

アッレグリ 7.0

サーレマーカース6.0 レオン6.0

リッチ7.0 フォファナ6.0

バルテザーギ6.5 モドリッチ6.5 アテカメ6.0

パヴロヴィッチ6.5 ガッビア7.0 トモリ6.5

メニャン6.0

 

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