セリエA第14節 インテルvsコモ -あまりにも大きすぎる戦術の差-



2025年12月6日

セリエA第14節

インテルvsコモ

監督:キヴ セスク

 

インテル

352

     ラウタロ10(C) テュラム9

   ジエリンスキ7    バレッラ23

ディマルコ32   チャルハノール20    エンリケ11

  バストーニ95 アチェルビ15 アカンジ25

        ゾマー1

 

ベンチはデフライ、ビセク、Cアウグスト、スチッチ、フラッテージ、ムヒタリアン、Pエスポージト、ボニー等。

 

ベンチが豪華すぎる。

 

コモ

4231

       モラタ7

Jロドリゲス17  パス10  アッダイ42

  ダクーニャ33(C) ペッローネ23

バッレ3 Dカルロス34 ラモン14 ポッシュ27

       ブテズ1

 

ベンチはケンプフ、モレノ、ヴォイヴォダ、ブレンプト、カケレ、ディアオ、ドウヴィカス等。

 

こちらもインテルほどではないが、とても中小クラブとは思えないほどベンチは豪華。

 

流石にインテル相手に4231では厳しい。

 

【試合:簡易版】

 

インテルはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

コモもハイラインハイプレスでポゼッション。

 

インテルがボコボコにする。

 

4231で352を相手にするのは無謀である。

 

コモは、ハイラインハイプレスでポゼッションをするし、パスワークが良いし、トップ下にパスがおり、戦力もかなりあるので、格下相手だったら4231で、ずっとポゼッションをして、戦力差も活かして力押しもできるが、戦力が同格や格上相手に4231では、戦術の差が大きく出てしまう。

 

4231は、352や3421に比べて戦術としての強さがそもそも格段に劣る。

 

4231ではインテルに勝てる(良い試合ができる)未来は全く見えない。

 

試合展開としては、コモがポゼッションをしようとするが、インテルのハイプレスに捕まり、ショートカウンターやカウンターを受ける展開。

 

4231でなければ、徹底してハイラインハイプレスを仕掛けるのも、ポゼッションをするのも勇敢だとは思うが、格下相手ならまだしも上位勢相手では4231でのハイラインハイプレスは守備も攻撃もまずすぎて話にならない。

 

4231でハイラインハイプレスをするということは、後ろも中盤もあまりにもスペースがありすぎて、どうぞ点を取ってくださいと言っているようなもの。

 

格下相手なら戦力差もあって通用するかもしれないが、同格以上には通用しない。

 

セスク監督は素質もあるし、良い監督なのだが、あとは4231を辞めることだけである。

 

今シーズンのセリエAは良い監督が多いので、4231はほとんど見られなくなったが(、まだ一部使用しているチーム(コモとボローニャだけ)があるので、4231は絶対に使ってはいけないと早く気付くべきである。

 

10分、カウンターからエンリケのパスをラウタロが決める。1-0

 

こうなるのは自明。むしろ良く10分も耐えた、といったところ。

 

戦術のせいであまりにも一方的な試合。

 

59分、コーナーからテュラムが押し込む。2-0

 

80分、チャルハノールがミドルを決める。3-0

 

86分、ディマルコのクロスをCアウグストが決める。4-0

 

試合終了

インテル4-0コモ

 

何十試合やろうが全てインテルが圧勝する、というくらいに戦術の差がありすぎて、一方的な試合だった。

 

コモは4231の中でもマシな方ではあるし、戦力も豊富で監督も優秀だが、本当に4231であることが残念すぎる。

 

他のリーグならまだしも、戦術の発展しているセリエAで4231が通用することは絶対にあり得ない。

 

仮に通用しているように見えても、352や3421を使えば格段にもっと強い。

 

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