セリエA第14節 サッスオーロvsフィオレンティーナ -戦力を持て余す-



2025年12月6日

セリエA第14節

サッスオーロvsフィオレンティーナ

監督:グロッソ ヴァノーリ

 

サッスオーロ

433

        ピナモンティ99

ロリエンテ45            ヴォルパート7

     コネ90     トルストヴェット42

        マティッチ18(C)

ドイグ3 ムハレモヴィッチ80 イツェス21 ヴァルケヴィチュ6

         ムリッチ49

 

離脱中のベラルディに代わってヴォルパートが入る。

 

フィオレンティーナ

352

  グズムンドソン10 キーン20

   ゾーム7   マンドラゴラ8

パリージ65 ファジョーリ44  ドド2

  ラニエリ6(C) マリ18 コムッツォ15

      デヘア43

 

ベンチはカヴィーリャ、クアメ、ピッコリ、ジェコ等。

 

マンドラゴラとファジョーリは逆の方が良いし、グズムンドソンはインサイドハーフで使った方が良い。

 

【試合:簡易版】

 

サッスオーロはプレス強めのミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

フィオレンティーナはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

7分、マンドラゴラのクロスにパリージが飛び込んだところ、ムリッチが突っ込んでPK。マンドラゴラが決める。0-1

 

14分、ヴォルパートのカットインからのミドルをデヘアが防げずに決まる。1-1

 

昨シーズンは非常に良かったが、今シーズンのデヘアは全く良くない状態が続く。

 

ブラインドだったかもしれないが、この距離、コースは取ってもらわなければ困ってしまう。

 

フィオレンティーナはピオリ監督のせいで最下位に沈んでいるが、戦力で言えば上位6~7番目くらい。

 

フィオレンティーナは一見無難なメンバーに見えるが、グズムンドソンをインサイドハーフで使っていないこと、マンドラゴラとファジョーリが逆なことが致命的に痛い。

 

中盤はファジョーリとマンドラゴラの役割が被りすぎているし、推進力がない。

 

FWはグズムンドソンが前線にあまりいないタイプなので結局キーンが一人で頑張ることになる。

 

サッスオーロは昇格組なのでこれくらいでも上出来だろうし、無難にできてはいるが、無難というだけで、このメンバーなら攻撃でも守備でももっと上手くできる。

 

グロッソ監督は良くやっていると思うが、このメンバーなら352か352(攻撃時343)にした方が間違いなく強い。

 

サッスオーロは、最上級レベルのレジスタであるマティッチがいるというのは、本当に大きく、段々とポゼッションで優位に立っていく。

 

フィオレンティーナは選手の組み合わせが絶妙に悪く、攻撃が上手くいかない。

 

また、ヴァノーリ監督が就任したばかりだから仕方ない面もあるかもしれないが、攻守において組織構成・戦術構築が宜しくない。

 

45分、コーナーからムハレモヴィッチが頭で決める。2-1

 

65分、カウンターからコネが決める。3-1

 

試合終了

サッスオーロ3-1フィオレンティーナ

 

フィオレンティーナはこのメンバーで最下位は本当に不味い。

 

352でメンバーを少しいじり、組織・戦術の練度を高めれば普通に強いが、ヴァノーリ監督には少し荷が重そうではある。果たしてどうなるだろうか。

 

サッスオーロは少し勿体ないが、昇格組(全然昇格組の戦力ではないが)ということを考慮すれば上出来。

 

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