セリエA第20節 フィオレンティーナvsACミラン -采配が良くない-



2026年1月11日

セリエA第20節

フィオレンティーナvsACミラン

監督:ヴァノーリ アッレグリ

 

フィオレンティーナ

433

        キーン20

グズムンドソン10        パリージ65

  エンドゥール27    マンドラゴラ8

       ファジョーリ44

ゴセンス21 ポングラチッチ5 コムッツォ15 ドド2

        デヘア43(C)

 

ベンチはラニエリ、Nカヴィーリャ、ブレシャニーニ、ゾーム、ファッツィーニ、ピッコリ等。

 

引き続き433。

 

冬の移籍市場でブレシャニーニを獲得。推進力のあるインサイドハーフが欲しかったので、良い補強。

 

これで(やらないだろうが)マンドラゴラをアンカー、ファジョーリを右、ブレシャニーニを左にすれば中盤は大分良くなる。

 

あとは、右WGの獲得。

 

ACミラン

352

      プリシック11 フュルクルク9

     ヤシャリ30    ロフタスチーク8

エストゥピニャン2     リッチ4   サーレマーカース56

  パヴロヴィッチ31 ガッビア46 ヴィンター5

         メニャン16(C)

 

ベンチはアテカメ、バルテザーギ、モドリッチ、フォファナ、ラビオ、レオン、エンクンク等。

 

トモリは出場停止、バルテザーギ、モドリッチ、(フォファナ)、ラビオ、レオンを休ませる。

 

モドリッチがスタメンではないのは初。

 

モドリッチがいないのは厳しいし、バルテザーギもいてほしいが、中盤にロフタスチークとリッチがおり、前線もプリシックとフュルクルクなので、良さそうではある。

(と思ったらリッチが底だったので、良くない)

 

ここにモドリッチとバルテザーギが入れば良いスタメンなのだが。

 

【0~15分】

 

フィオレンティーナはミドルブロック&プレスでカウンター。

 

ミランはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

ミランがボールを持つが奪われ方が悪く、フィオレンティーナがカウンターをする展開。

 

ミランモドリッチがいないこと、リッチとヤシャリを逆にしてしまっていることにより、良くない。リッチはインサイドハーフの方が良い(モドリッチがいないなら代わりをやらせても良いが、今日のメンバーなら逆。リッチのアンカーが悪いというよりは、組み合わせの問題と、ヤシャリのインサイドハーフが良くない)。

 

フィオレンティーナミラン相手ということもあり、いつもよりも早い攻撃を意識しており、ミランが中盤が良くなくボールの奪われ方が非常に悪いということもあり、ひとまず序盤は上手くいっている。

 

プリシックが抜け出してGKと1対1になるが決められず。

 

【15~30分】

 

プリシックがフュルクルクとのワンツーで中央突破してデヘアも躱すが決められず。

 

プリシックがまたしてもフュルクルクとのワンツーで中央突破するがデヘアがセーブ。

 

三度プリシックが決定機を作るが、三度デヘアが立ちふさがる。

 

ミランは中盤が非常に良く(今日は良くないが)、プリシックもいるので、ボールは容易にバイタルまで運べる、中央を崩せるので、レオンよりもフュルクルクの方が合っている。(フュルクルクが良いというよりはレオンやエンクンクが良くない。ヒメネスは論外。)

 

レオンがCFで覚醒すれば、レオンの方が良いが・・・

 

また、ミランはいつもと違う中盤に慣れてきた、フィオレンティーナの守備に慣れてきたということもあり、主導権を握っていく。

 

ミランはリッチ(リッチ個人というよりアンカーの選手)にもっとボールを集めた方が良い。リッチに集めた時は上手くいっている。

 

ミランの普段の戦術(機能する戦術)がアンカーにボールを集める戦術(というよりも352がそう)なので、モドリッチが変わったとしても、それはやらないと機能しなくなる。

 

【30~45分】

 

試合展開はほぼ互角くらいだが、戦力差でミランが優勢ではある。

 

前半終了0-0

 

ミランは、まずヤシャリは間違いなく代えるだろうが、どうするか。

 

ヤシャリとリッチが逆なら別にこれでも構わないのだが。

 

また、エストゥピニャンも絶対に代えたいところだが、せっかくバルテザーギを休ませているので難しいところ。

 

休ませを考えないなら、

ヤシャリ⇒ラビオかモドリッチ

エストゥピニャン⇒バルテザーギ

が良い。

 

カップ戦もなく(ミッドウィーク開催が続くが)、勝ち点3の方が重要なので、変えた方が良いと思うが・・・

 

【45~60分】

 

両チーム交代なし。

 

そのうち代えるとは思うが、この出来のヤシャリとエストゥピニャンは早く代えた方が良い。

 

ミラン

ヤシャリ⇒ラビオ

エストゥピニャン⇒バルテザーギ

フュルクルク⇒レオン

当然の交代。むしろ遅い。フュルクルクは別に変えなくても良かったが。

 

【60~75分】

 

ミラン

ロフタスチーク⇒フォファナ

得点が欲しいのにフォファナは・・・

 

フィオレンティーナ

マンドラゴラ⇒ブレシャニーニ

 

66分、コーナーをコムッツォが頭で決める。1-0

 

ミラン

パヴロヴィッチ⇒エンクンク

 

ミランは433に。

 

【75~90分】

 

フィオレンティーナ

パリージ⇒フォルティーニ

ゴセンス⇒ラニエリ

グズムンドソン⇒ソロモン

 

90分、ショートカウンターから抜け出したエンクンクが決める。1-1

 

フィオレンティーナ

エンドゥール⇒ゾーム

 

試合終了

フィオレンティーナ1-1ACミラン

 

ミランは、またしても終盤に追い付いてのぎりぎりのドロー。

 

カップ戦がない状況でこんなにもターンオーバーする必要があるのだろうか。

(ターンオーバーというよりはリッチとヤシャリが逆など、采配が悪いのだが)

 

ミランはスタメンと控えに相当差があるので、ターンオーバーはしない方が良い。カップ戦もないのだから、ターンオーバーをする必要はあまりない(するとしても最小限)。

 

フィオレンティーナは4231から433になり、慣れてきているのもあり良くなっている。

 

ブレシャニーニも獲得し、降格は流石にないとは思うが。

 

ACミラン

アッレグリ5.0

プリシック7.5 フュルクルク6.5

ヤシャリ4.5 ロフタスチーク6.0

エストゥピニャン4.5 リッチ6.0 サーレマーカース6.5

パヴロヴィッチ6.5 ガッビア6.5 ヴィンター6.0

メニャン7.0

 

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