
※15節終了時点(記載も15節終了時点、以降同様)
チーム名:インテルナツィオナーレ・ミラノ
監督:クリスティアン・キヴ
順位:1位
勝点:33
得点:34
失点:14
総合:★★★★★★★★▲☆
監督:★★★★★★★★☆☆
戦術:★★★★★★★★▲☆
組織:★★★★★★★★☆☆
戦力:★★★★★★★★★☆
攻撃:★★★★★★★★☆☆
守備:★★★★★★★★☆☆
※▲は0.5
■良い点:戦力が豊富。監督が安定している。
■悪い点:GK。ドリブラー不在、レジスタ不在。ただし、アンカーでジエリンスキを使えば両方ともかなり解消される。
■総括
監督:良い。ただ、もう少し上に行けるかどうかが重要。
戦術:352なので良い。ただ、もう少し上に行きたい。
組織:良い。
戦力:相当良い。
攻撃:アンカーがチャルハノールなのかジエリンスキなのか、テュラムがいるかどうかで全然違うが、アンカーがチャルハノールだとしても安定した強さはある。
守備:アチェルビの衰えは隠せないが、良い。
昨シーズンの戦力そのままに、アカンジ、スチッチ、ボニー、P・エスポージトが加わった。高齢化は進んでいるが、その4人の加入は大きい。
キヴ監督は昨シーズンのパルマでも相当良かったが、インテルでも良い。S・インザーギ監督の後を引き継ぎ、S・インザーギ監督と同じで、余計なことはせずに、継続路線で戦力をそのまま活かしている。S・インザーギ監督は「余計なことはしないが、プラスもあまりない」という監督だったが、キヴ監督はS・インザーギ監督の「余計なことはしない」を引き継ぎながらも、S・インザーギ監督よりも色々と少しずつ良い。
先日試したジエリンスキのレジスタは非常に良く、ジエリンスキがアンカーでフィットするなら、何段階も強くなる。チャルハノールはレジスタの適性がないので、ジエリンスキがフィットし、キヴ監督がジエリンスキをスタメンにするという英断をするなら、優勝がかなり近づいてくる。ジエリンスキはナポリ最終シーズンで干されてからあまり良くなかったが、元々の素質のレベルは世界最高クラスの選手であり、ジエリンスキとチャルハノールでは比べ物にならない。
ジエリンスキがレジスタになれば、レジスタ不在も解消できる上に、ジエリンスキがドリブル突破もできるし、スチッチとジエリンスキが合わされば、中盤に大きく推進力や崩す力が加わり、ドリブラー不在も大分解消でき、何段階も強くなる。
スチッチの加入は非常に大きく、絶対だったムヒタリアンの代えが効くどころか、ムヒタリアン以上の活躍を見せている。アカンジの加入も大きいし、ボニー、P・エスポージトの加入も、控えFWが弱かったという欠点を補った。
優勝争いを制するには、ジエリンスキをスタメンにする、スチッチを使い続ける、テュラムがどれだけ離脱しないか、CLをどれだけ優先するか、ミランとナポリがどうなるか、が重要。
現状は「安定して強い」だが、ジエリンスキをレジスタとしてモノにさせるなら、「勝てるわけがない最強」になれる可能性がある。
ジエリンスキがアンカーでなくても、「強いというよりは、安定して勝ち点3が取れる」という感じではあるが、優勝候補筆頭ではある。ジエリンスキをアンカーにするなら、手が付けられないチームになる可能性が非常に高い。
補強ポイントは、GK。欲を言えばドリブラーも欲しいのだが、ラウタロ、テュラム、ボニー、Pエスポージトと人数は揃っているので、ジエリンスキをレジスタにするなら不要か。右WBはフラッテージを使えば良いと思うが、キヴ監督は使う気がないらしいので、それなら必要かもはしれない。
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