セリエA第29節 コモvsASローマ -これでは厳しい-



2026年3月15日

セリエA第29節

コモvsASローマ

監督:セスク ガスペリーニ

 

コモ

3421

        パス10

  バトゥリーナ20      カケレ6

バジェ3  Sロベルト8 ダクーニャ33(C) スモルチッチ28

    ケンプフ2 Dカルロス34 ラモン14

         ブテズ1

 

ベンチはモレノ、ヴォイヴォダ、ペッローネ、Jロドリゲス、ディアオ、モラタ、ドウヴィカス等。

 

いつもの4231から3421に変更。

 

コモは強豪相手には3421(343)に変えるということを良くやっているが、普段から3421の方が良い。もっと言えば352の方が良いが・・・

 

相手によって陣形まで変えてしまうのは本来は良くないが、4231で挑むよりは良い。

 

ローマが343というのもあり、ミラーゲームを仕掛けられるということもあり、今回はより良い。

 

ただ、この3トップは微妙。

 

3421(343)をやるならディアオ、Jロドリゲス(ドウヴィカス)、ペッローネを使うべき。

 

ASローマ

343

       マーレン14

エルシャーラウィ92      ペッレグリーニ7

ウェズレイ43 コネ17 クリスタンテ4(C) チェリク19

   エルモソ22 マンチーニ23 ギラルディ87

       スヴィラル99

 

ベンチはジウコフスキ、レンシュ、アンヘリーニョ、ツィミカス、アイナウィ、ピジッリ、サラゴサ、ヴェントゥリーノ等。

 

最悪である。

 

このメンバーで3421をやるなら(これはおそらく343になる)、

 

マーレン

ペッレグリーニ サラゴサ

ウェズレイ ピジッリ アイナウィ チェリク

エルモソ ギラルディ マンチーニ

スヴィラル

 

である。

 

つまりは、中央の重要な4人が全員違う。

 

特にペッレグリーニが右WGなのが厳しすぎる(左WGでもそこまで使いたくないが、ディバラもソウレもいない以上仕方ない)。

 

コモも微妙だが、ローマがそれ以上に相当厳しい。

 

【試合:簡易版】

 

コモはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

ローマはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

6分、自陣でのパスミスから、奪ったエルシャーラウィが倒されてPK。マーレンが決める。0-1

 

リードされたコモがハイラインハイプレスに切り替え、ボールを握り攻める。

 

ローマは、相手のミスで先制点こそ奪えたが、このメンバーで、343のミラーゲームでハイプレスをされたら、(これまでの試合もそうだが)、ボールが運べなく、機能停止になってしまうので、かなり厳しい。

 

スヴィラルがパスとの1対1をセーブ。本当にローマは(数試合の良いメンバーのときを除いて)、スヴィラルとマーレンの活躍だけで勝ち点を稼いでいる。

 

スヴィラルは基本的なセーブも相当凄いのだが、1対1が異常に強いので、本当にとんでもない活躍をしている。

 

試合はコモがボールを握り攻めるが、この3トップでは最後の部分が厳しい。それ以外は悪くはないのだが・・・

 

ただし、ローマの方が酷く、このメンバーでどうやって攻めるの、という話だが・・・

 

59分、抜け出したドウヴィカスが決める。1-1

 

64分、2枚目のイエローでウェズレイが退場。

 

79分、クロス後の混戦からDカルロスが押し込む。2-1

 

試合終了

コモ2-1ASローマ

 

ローマのメンバーが相当まずかったので、妥当。

 

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