セリエA第35節 ASローマvsフィオレンティーナ -機能するときのローマ-



2026年5月4日

セリエA第35節

ASローマvsフィオレンティーナ

監督:ガスペリーニ ヴァノーリ

 

ASローマ

3412

    マーレン14 ソウレ18

     クリスタンテ4(C)

ウェズレイ43 コネ17 ピジッリ61 チェリク19

  エルモソ22 エンディカ5 マンチーニ23

      スヴィラル99

 

ベンチはジウコフスキ、ギラルディ、レンシュ、ツィミカス、アンヘリーニョ、ディバラ、ヴェントゥリーノ、エルシャーラウィ等。

 

コンディションの問題なのかもしれないが、なぜディバラを使わないのか。

 

ただし、ディバラが使えないのだとしたら、この3412、このメンバーは今日のメンバーだったらベスト。非常に珍しい。

 

このメンバーで下手に343をするより良いし、クリスタンテが唯一機能する、活躍する、チームを終わらせないのがこの3412でのトップ下であり、ソウレも右サイドに張っているよりも中央でプレーした方が良さが出るので、この3412は良い。

 

今シーズン、この4312は3~4回目くらいだが、悉く全て機能している。

 

どれだけ機能しても継続しないのがガスペリーニ監督なのだが・・・

 

フィオレンティーナ

433

     グズムンドソン10

ソロモン19          ハリソン17

  エンドゥール27   ブレシャニーニ4

      ファジョーリ44

ゴセンス21 ラニエリ6 ポングラチッチ5 ドド2

      デヘア43(C)

 

ベンチはコムッツォ、ルガーニ、パリージ、ファッツィーニ、ファビアン等。

 

これでは攻撃の形が見えない。

 

【試合:簡易版】

 

ローマはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

フィオレンティーナはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

ローマが非常に優勢に進める。

 

マーレンとソウレがいて、その二人を存分に活かせる戦術であり、守備力もフィオレンティーナよりも明らかに高く、酷い時(概ね酷い)の戦術ではなく、今日は3412+適したメンバーで、明らかに機能する布陣。

 

対するフィオレンティーナは、相変わらず何がしたいのか、どんな攻撃がしたいのかはっきりしない。

 

13分、コーナーからマンチーニが決める。1-0

 

17分、パスを繋いで最後はウェズレイが決める。2-0

 

しっかりした戦術、適したメンバーを選べばローマはこのように機能するし、強いのだが・・・

 

34分、コネのドリブル突破からの折り返しをエルモソが決める。3-0

 

58分、マーレンのクロスをピジッリが頭で決める。4-0

 

試合終了

ASローマ4-0フィオレンティーナ

 

ローマはしっかりした戦術、メンバーを選択すれば強いのだから、本当に勿体ない。

 

明らかに機能した、強かった戦術でもすぐに機能しないものに変えてしまう監督なので、本当にそこが残念である。

 

あとは、シンプルにマーレンが化け物。

 

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