W杯2026 グループB第1節 カナダvsボスニア -勢いと技術-



2026年6月12日

W杯2026 グループB第1節

カナダvsボスニア

監督:マーシュ バルバレス

 

カナダ

442

    オルワセイ12 Jデイヴィッド10

Lミラー11          ブキャナン17

     エウスタキオ7(C) Iコネ

ラリェア22 コーネリアス13 フジョロル4 ジョンストン2

       クレポー16

 

ボスニア・ヘルツェゴビナ

442

     ルキッチ25 デミロヴィッチ10

メミッチ15         バイラクタレヴィッチ20

     バシッチ13 タヒロヴィッチ6

コアシナツ5(C) ムハレモヴィッチ4 カティッチ18 デディッチ7

         ヴァシリ1

 

自力、というよりは技術的な面ではボスニアが上回るだろうが、カナダはホーム。

 

カナダは身体能力を活かして前に前にの早い攻撃をする(と思われる)ので、そういう戦い方はホームでは有利。

 

ボスニアはヨーロッパの中でもあまり強くはない方だが、足元の技術は全体的にあるヨーロッパの中堅下位国。戦力的に言えばヨーロッパの中で大体16~22番目くらい。クロアチアとかと同様に伝統的に足元の技術はある。

 

正直そんなに強くはないのだが、W杯のグループリーグの中ではまだ良い方、技術がある方。

 

ボスニアもカナダも強豪国を除いた中堅(中堅下位国)の中では良い方のチームであり、ほぼ互角か。

 

【試合:簡易版】

 

カナダはハイプレスで縦に早い攻撃。

 

ボスニアはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

カナダがハイプレスかつ縦に早い攻撃をしかけているので、ボールは落ち着かないが、技術のボスニア、勢いのカナダという予想通りの形。

 

基本はボスニアが持つが、ボスニア攻撃時はカナダがハイプレスをし、ボスニアもそれを捌ききって押し込むほどの力は無いし、カナダ攻撃時はカナダが早い攻撃をするので、ボールが落ち着かない。

 

地力はボスニアだが、カナダはホームなので、それを加味して互角くらい。

 

技術が(そこそこ)あるボスニア、潔く勢いで攻めるカナダと、どちらのチームも悪くない。強いとは言えないが。

 

21分、ボスニアのコーナーからルキッチが頭で決める。0-1

 

カナダがリードされたことにより、カナダが攻勢を強める。

 

技術で上回るボスニアが守勢になって引いて守り、身体能力や勢いがあるカナダが攻めるという展開は、ボスニアは苦しい。

 

79分、カナダのラリンが決める。1-1

 

試合終了

カナダ1-1ボスニア

 

妥当な結果。

 

両チームとも悪くはない。強くはないが。

 

カナダは、強くはないが、ハイプレスと縦に早い攻撃で潔さがあるので好感は持てる。

 

ボスニアは、全体的に技術はそこそこあり、組織もまずまず。強くはないが。

 

ボスニアやチェコ、スコットランド、オーストリアが出場していて、イタリアやデンマーク、ポーランド、セルビア(スロヴァキア、スロヴェニア、ルーマニア、ウクライナ、アイルランド辺りもそこそこの強さはある)が出場できないという、ヨーロッパ予選の方式を見直した方が良い。

 

(一番は戦力を活かせない監督が悪いのだろうが)

 

シンプルに8グループに分けて1位と2位を本選出場にすれば良いのに、グループ2位以下を一発勝負のプレーオフにすると、組み合わせが悪かった国は強制的に一発勝負のプレーオフに行くので、歪みが生まれる。

 

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