W杯2026 グループB第1節 カタールvsスイス -安定の中堅国スイス-



2026年6月13日

W杯2026 グループB第1節

カタールvsスイス

監督:ロペテギ ムラト・ヤキン

 

カタール

4231

      アブドゥリサグ15

アフィフ11    マティボ23  Eジュニオール8

     ライ4   ガベル5

アフメド14 フーヒー16(C) ミゲル2 アルウイ13

        アブナダ1

 

スイス

433(4231気味)

        エンボロ7

ヴァルガス17           エンドイェ11

    フロイラー8     エイビシャー20

        ジャカ10(C)

Rロドリゲス13 アカンジ5 エルヴェディ4 ザカリア6

         コベル1

 

ヨーロッパの中堅国の中では上位で、非常に安定しているスイス。

 

いつも通り、強豪国と比べたら強いとまでは言わないが、安定した強さがあると思われる。

 

EURO2024でも安定の強さでベスト8。

 

監督もヤキン監督から変わっておらず、欧州トップの中堅クラブの「良い選手」と言われる選手が揃っており、アカンジとジャカは世界でもトップクラス。

 

アカンジ、Rロドリゲス、フロイラー、エイビシャー、エンドイェとセリエA組も揃っており、守備と中盤が安定しているので、安定した戦いができる。ジャカ、エイビシャー、フロイラーの3センターは良い。

 

ただし、強豪国と比べたら当然全体的に戦力は劣るし、特に前線は弱い。

 

しかし、カタールとはいくら何でも戦力差がありすぎる。

 

【試合:簡易版】

 

カタールは引いて守ってカウンター。

 

スイスはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

力の差は歴然。

 

スイスが圧倒する。

 

スイスは攻撃時も守備時も4231と433の混合のような形。

 

守備時は、プレスのときはエイビシャーを上げて442の形、引くときはエイビシャーが下がって4141に近い形となる。

 

攻撃時は、明確にジャカをアンカーにして、エイビシャーをトップ下と右インサイドハーフの両方の役割をさせるような形。

 

ヤキン監督は可変型のフォーメーションを好むので、こういう形なのだろう。普通に攻撃時433、守備時4141で流動的にすれば良いとは思うが。

 

エイビシャーもフロイラーもボランチ、センターハーフの選手で、流動的で頭が良いタイプの選手なので、4231気味にやっても流動的に形を崩してくれるから良い(固定された最悪の4231にならない)。

 

ただ、EURO2024の343のときもそうだったが、もっと良い戦術はある。別に悪くはないのだが・・・

 

守備も整備されているし、組織立っているし、戦力も悪くない、戦術も悪くない、ただし、どれも最高というわけではなく、強豪国と比べると厳しい。グループリーグレベルなら強い。

 

カタールは特に良いところがない。戦力もかなり劣る。

 

13分、クロスからフロイラーとカタールGKアブナダの接触でスイスにPK。エンボロが決める。0-1

 

94分、カタールがクロスから頭で決める。1-1

 

試合終了

カタール1-1スイス

 

スイスにとっては非常に痛い引き分け。

 

ここまで力の差が歴然な相手に引き分けは非常に痛いが、攻撃陣が弱いスイスらしい。

 

スイスは、組織も良い、戦術もまずまず、戦力もまずまず。安定している。ただし、強豪国と比べたら戦力は劣るし、特に前線は弱い。

 

カタールは、申し訳ないが特に良いところがない。

 

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