UEFAネーションズリーグ 準々決勝(セカンドレグ) ドイツvsイタリア -醜態-



2025年3月23日

UEFAネーションズリーグ 準々決勝(セカンドレグ)

ドイツvsイタリア

監督:ナーゲルスマン スパレッティ

 

ネーションズリーグの準々決勝。

 

ファーストレグは1-2でドイツが勝利。

 

引き分けの場合はアウェーゴールはなく、延長戦、PKとなる。

 

ドイツ

3421

       クラインディーンスト9

   ムシアラ10       ザネ19

ミッテルシュタット18 ゴレツカ8 スティラー16 キミッヒ6(C)

  シュロッターベック15 ター4 リュディガー2

         バウマン1

 

ドイツが珍しく3バック。

 

4231よりどう考えても良い。

 

イタリア

352

      マルディーニ11 キーン9

     トナーリ8    バレッラ18

ウドジェ19     リッチ6     ディロレンツォ22

   バストーニ21 ボンジョルノ4 ガッティ5

        ドンナルンマ1(C)

 

ベンチは

GKヴィカーリオ、メレト

DFコムッツォ、ベッラノヴァ、ルッジェーリ

MFロヴェッラ、フラッテージ、カサデイ

FWラスパドーリ、ルッカ、ポリターノ、ザッカーニ

 

前節からカラフィオーリ⇒ボンジョルノ、ポリターノ⇒ガッティ、ロヴェッラ⇒リッチ、ラスパドーリ⇒マルディーニ

 

ようやくCBがベストメンバーになったが、前節からそうすれば良いだけの話であるし、カラフィオーリが離脱したからだろう。

 

また、リッチよりロヴェッラの方が良いし、ディロレンツォの右WBはあり得ないし、相変わらずインサイドハーフに技術系の選手がいないし、マルディーニよりラスパドーリだし、ベンチは悲惨である。

 

守備はベストなCBになったのでまだしも、このメンバーでは攻撃が・・・

 

このメンバーでどうやって攻撃を機能させるつもりなのだろうか。

 

【0~15分】

 

ドイツはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

イタリアはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

ドイツは4231から3421に変えたので、前回より明らかに良くなっている。

 

前回のような攻撃が手詰まりということもないし、守備もボロボロではない。

 

イタリアはCBがベストメンバーになったので、そこは良いのだが、攻撃メンバーはより劣化しているので、攻撃は良くない。

 

ドイツがボールを持ち、イタリアはボールが全く運べない、というような状況。

 

このメンバーでどう攻撃するつもりなのか、という話なので、当然である。

 

前回は戦術的に酷いドイツ、メンバーが酷いイタリア(戦術・組織的にも良くはない)という形だったが、今回はドイツが良くなっている。

 

このドイツになら負けても恥ではない。

 

久しぶりに4231ではないドイツ、機能しているドイツ。

 

イタリアは、守備は個人が良くなっているが、チームとしては良くない守備のまま、攻撃はより劣化。攻撃が全く運べないような惨状なので、守備はより厳しくなっている。

 

リッチ、バレッラ、トナーリの3センターに右WBにディロレンツォ、FWにマルデーニというメンバーで攻撃できるわけがない。

 

【15~30分】

 

変わらずドイツが押し込む、イタリアは何もできない。

 

29分、カウンターから抜け出したクラインデーィーストをボンジョルノが倒してPK。キミッヒが決める。1-0

 

【30~45分】

 

36分、コーナーになった時にドンナルンマも出て話し合っている(文句を言っている)ところ、クイックリスタートからムシアラが無人のゴールに決める。2-0

 

何をやっているんだという珍しい光景。

 

2試合合計3点差であり、心が折れるには十分な状況。

 

心が折れている状況で攻撃も上手く繋げずにカウンターを食らい続ける。

 

45分、クロスからクラインディーンストが頭で決める。3-0

 

前半終了3-0

 

ドイツが前回の対戦と同じでイタリアのメンバーがまともだったら可能性はあったが、ドイツが3421に変えて良くなっている上に、イタリアは前回より劣化。勝てるわけがない。

 

【45~60分】

 

イタリア(ハーフタイム)

ガッティ⇒ポリターノ

マルディーニ⇒フラッテージ

 

イタリアは

3511

        キーン

        バレッラ

    トナーリ     フラッテージ

ウドジェ     リッチ      ポリターノ

   バストーニ ボンジョルノ ディロレンツォ

       ドンナルンマ

 

の形に。

 

49分、ザネのパスミスを奪ったキーンが決める。3-1

 

イタリアはハイラインハイプレス。

 

ポリターノが入り、マルディーニも変わったので攻撃は大分良くはなっているが、3点差は厳しすぎる。

 

【60~75分】

 

ドイツ

ゴレツカ⇒アミリ

ザネ⇒アデイェミ

ティーラー⇒グロス

 

イタリア

トナーリ⇒ラスパドーリ

 

69分、ラスパドーリのパスからキーンが決める。3-2

 

74分、ポケットに抜けたディロレンツォが倒されてPKとなったがVARで取り消し。妥当。

 

【75~90分】

 

ドイツ

ムシアラ⇒アンドリッヒ

リュディガー⇒ビセク

 

イタリア

キーン⇒ルッカ

リッチ⇒ザッカーニ

 

イタリアがずっと押し込む。

 

93分、コーナーからハンドでイタリアにPK。ラスパドーリが決める。3-3

 

なんとあと1点。

 

試合終了

ドイツ3-3イタリア(2試合合計5-4)

 

結果論になるが、1試合目とこの試合の前半の醜態が無ければ・・・

 

 

イタリア

スパレッティ4.5

マルディーニ4.5

キーン6.5

トナーリ5.0

バレッラ5.5

ウドジェ5.5

リッチ5.0

ディロレンツォ5.0

バストーニ5.5

ボンジョルノ5.5

ガッティ5.5

ドンナルンマ5.0

 

 

 

■準々決勝結果

 

 

オランダ2-2スペイン、スペイン3-3オランダ PKでスペイン勝利

クロアチア2-0フランス、フランス2-0クロアチア PKでフランス勝利

デンマーク1-0ポルトガルポルトガル5-2デンマーク

イタリア1-2ドイツ、ドイツ3-3イタリア

 

準決勝はスペイン対フランス、ポルトガル対ドイツ。

 

にほんブログ村 サッカーブログ 海外サッカーへ海外サッカーランキング

にほんブログ村 サッカーブログ セリエAへセリエAランキング

サッカーblogランキング