セリエA第23節 ボローニャvsACミラン -ラッキー-



2026年2月1日

セリエA第23節

ボローニャvsACミラン

監督:イタリアーノ アッレグリ

 

ボローニャ

4231

       カストロ9

ロウ11    オドゴー21    オルソリーニ7

    フロイラー8 ファーガソン19(C)

ミランダ33 カザーレ16 ヘッゲム14 ゾルテア20

      ラヴァーリャ13

 

ベンチはJマリオ、ヴィティク、リコヤニス、ポベガ、モーロ、ゾーム、ベルナルデスキ、カンビアーギ、ドミンゲス、ダリンガ等

 

ヘランド、Jマリオ、ゾームを獲得。

 

ホルム、ファビアンを放出。

 

ファビアン放出は少し痛そうだが、ほぼ変わらずの戦力。

 

ACミラン

352

      エンクンク18 ロフタスチーク8

     ラビオ12    フォファナ19

バルテザーギ33   モドリッチ14    アテカメ24

  パヴロヴィッチ31 ガッビア46 ヴィンター5

         メニャン16(C)

 

ベンチはトモリ、エストゥピニャン、ヤシャリ、リッチ、フュルクルク、レオン等。

 

冬の移籍市場はフュルクルクの獲得だけで終了。

 

WBやCBの獲得は無し。

 

ここ最近、選手選考が非常に不安定になっているアッレグリ監督だが、今日も不安定。

 

フォファナのスタメンは無いし、エンクンクとロフタスチークの2トップは訳が分からない。ボローニャ相手なら分からなくもないが・・・というくらい。

 

普通にフュルクルクがスタメンで良いと思うが・・・

 

今日のメンバーでリッチ、フュルクルクを出さないのは意味が分からない。

 

また、サーレマーカース、プリシックがいないのは痛い。

 

前の4人でボールを持てる選手が皆無(ロフタスチークは中盤なら持てるが、FWだと厳しい)であり、このメンバーで崩す、ポゼッションをするというのは無理がある。

 

ただし、ボローニャは4231でハイラインハイプレスをするので、裏のスペースがあまりにも酷すぎるチームなので、早い攻撃に徹するなら、このメンバーでも関係ないので何とかなりそうではある。

 

早い攻撃に徹するなら分からなくもない、ポゼッションし始めたら厳しい、という形。

 

【0~15分】

 

ボローニャはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

ミランはミドルブロック&プレスでポゼッションと早い攻撃。

 

ボローニャはいつも通り攻撃はあまり機能していないし、守備も4231でハイラインハイプレスなのでスペースだらけ、穴だらけで酷い。

 

ミランのメンバーが酷かろうが、ボローニャの守備がそれ以上に酷いので、テキトーにDFラインの裏やライン間にボールを入れていれば何とかなる。

 

ビッグクラブ相手でもこの守備をしてくれるというのは、ビッグクラブ側としては非常に楽。

 

4231は、内容は全く良くないが、格下相手にただのゴリ押しで何とかなると言えば何とかなる、という戦術なので、ビッグクラブからしたら非常にありがたい。

 

4231は、攻撃は各選手が孤立して流動的にならずに、攻撃は詰まり、個人能力でサイドからクロスを入れるだけの酷い、単調な攻撃になるし、守備は欠陥だらけでボロボロになる。

 

ロフタスチークが裏抜けからGKと1対1になるが決められず。

 

ミランがカウンターや早い攻撃からチャンスを作っていくという展開。

 

ミランがこれだけ酷いメンバーの時に、ボローニャのこの守備というのは、ミランとしては非常に助かっている。

 

【15~30分】

 

20分、クロスからの混戦から最後はロフタスチークが決める。0-1

 

ボローニャはぱっとしない攻撃、ポゼッション。

 

この試合に限らないが、4231でやる以上、攻撃方法がサイドからのクロスくらいしかないので、それで内容が良いサッカーというのは不可能。

 

ミランもぱっとしない攻撃、ポゼッションだが、ボローニャの守備がスペースがありすぎるので、能動的に崩さなくても一発のパス、単発の攻撃でチャンスを作ることができる。

 

【30~45分】

 

38分、抜け出したエンクンクが倒されてPK、エンクンクが決める。0-2

 

ミランとしては、このメンバー、この内容でここまで楽に得点を奪わせてくれるのは非常に楽。

 

戦術として欠陥がありすぎて、4231で同格以上のチームと戦うのは無理がある。

 

ミランの問題としては、ボローニャ相手だからこういうメンバー(テキトーに裏にボールを出していれば何とかなるから、走力がある選手を並べておけば良いだろうというようなメンバー)にしているというわけでは(おそらく)なく、本気でこのメンバーを選んでいそうということである。

 

ボローニャの守備(4231でハイラインハイプレス)が本当に酷いので攻撃が成り立っているが、他のチーム相手にこのメンバーは酷すぎる。

 

そもそも、ボローニャくらい、引いてカウンター、早い攻撃という戦い方ではなく、力でねじ伏せてほしいものである。

 

前半終了0-2

 

【45~60分】

 

48分、スローインの判断ミスからラビオがボールを奪ってそのまま決める。0-3

 

ボローニャ

オルソリーニ⇒ベルナルデスキ

カストロ⇒ダリンガ

 

ミラン大幅リード且つハーフタイムを挟んだことにより、ボローニャがボールを握り攻める、ミランがカウンターを狙うという展開がより顕著になる。

 

ボローニャは崩しているわけではないので、この攻撃(サイドからクロスを入れる)で3点というのは無理がある。

 

【60~75分】

 

ボローニャ

フロイラー⇒モーロ

 

ミラン

ロフタスチーク⇒リッチ

アテカメ⇒トモリ

 

ミラン

モドリッチ⇒ヤシャリ

エンクンク⇒フュルクルク

 

【75~90分】

 

ボローニャ

ロウ⇒カンビアーギ

ミランダ⇒リコヤニス

 

ミラン

バルテザーギ⇒エストゥピニャン

 

試合終了

ボローニャ0-3ACミラン

 

ミランが良かったというよりは、ボローニャが酷すぎた。

 

ミランアッレグリ監督の選手選考がここ5、6試合くらいかなり不安定になってきている。

 

今日も、戦術としてこのメンバーを選んだという感じではない。結果として快勝だったが、ボローニャが酷すぎただけである。

 

ACミラン

アッレグリ6.5

エンクンク6.5 ロフタスチーク6.5

ラビオ7.0 フォファナ6.5

バルテザーギ6.0 モドリッチ6.5 アテカメ6.0

パヴロヴィッチ6.5 ガッビア6.5 ヴィンター6.5

メニャン6.5

 

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