セリエA第2節 エラス・ヴェローナvsユヴェントス -微妙-

 

2024年8月26日

セリエA第2節

エラス・ヴェローナvsユヴェントス

監督:Pザネッティ モッタ

 

エラス・ヴェローナ

343

          モスケラ35

 リヴラメント14             ススロフ31

ラゾヴィッチ8(C)  ベラヤン6   ドゥダ33  チャチョウア38

    マニャーニ23   コッポラ42 ダヴィドヴィッツ27

           モンティーポ1

 

前節からフレーゼ⇒マニャーニ、セルダル⇒ベラヤン、カスタノス⇒ススロフ、テングステット⇒モスケラ。

 

ユヴェントス

4231

      ヴラホヴィッチ9

ムバングラ51  ユルディズ10 カンビアーゾ27

     ロカテッリ5 ファジョーリ21

カバル32 ブレーメル3 ガッティ4(C) サヴォーナ37

      ディグレゴーリオ29

 

前節からウェアー⇒サヴォーナ、Kテュラム⇒ファジョーリ。

 

ベンチはダニーロ、カルル、マッケニー、Dルイス等。

 

【試合:簡易版】

 

エラスは高めのミドルブロック&プレスでカウンター狙い。

 

ラインが高いがプレスはあまりしていなく、前線3人が前残りなので、守備が良くない。

 

52のDFで守ろうとするのは流石に無理がある。

 

ユヴェントスは高めのプレスもするミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

前回はラインが低すぎたので修正してきたか。

 

相変わらず守備組織が抜群に良い。

 

攻撃面についてはエラスが酷いので、あまり参考にならないが、戦術面でも選手面でもあまり良いものには見えない。

 

コープマイネルスも獲得し、中盤がコープマイネルス、アルトゥール、ファジョーリ、マッケニー、Kテュラム、Dルイス、ロカテッリ、(ポグバ)と、とんでもないことになっているが、どうするつもりなのだろうか。

 

ここまで中盤の選手を抱えているチームは非常に珍しいが・・・

 

代わりに前線の選手は少し戦力が寂しい。

 

28分、相手陣地で奪ってユルディズのパスからヴラホヴィッチが決める。0-1

 

39分、ムバングラのクロスからサヴォーナが頭で折り返し、そのまま決まる。0-2

 

52分、ムバングラが倒されてPK、ヴラホヴィッチが決める。0-3

 

試合終了

エラス・ヴェローナ0-3ユヴェントス

 

ユヴェントスは2試合連続3-0と快勝しているが、相手が守備がまずすぎるコモとエラスが相手であり、このチームが良いかどうかというと、微妙である。

 

流石の組織作りではあるが、4231では限界があるし、前線のメンバーも物足りない。

 

エラスは開幕戦でナポリに3-0と勝利しているが、エラスも良くない。

戦力が足りないというのもあるが、守備が良くない。

 

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