※第18節終了時点
チーム名:カリアリ・カルチョ
監督:クラウディオ・ラニエリ
順位:18位
勝点:14
得点:16
失点:31
総合:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
監督:★★★☆☆☆☆☆☆☆
戦術:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
組織:★★★★☆☆☆☆☆☆
戦力:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
攻撃:★★☆☆☆☆☆☆☆☆
守備:★★★☆☆☆☆☆☆☆
良い点:特にないが、強いて言うなら割り切った戦術を使っていることと、気迫のようなものはある。
悪い点:戦力
〇総括
序盤は、戦力は断トツで最低クラスであり、尚且つラニエリ監督がいつもの拘りの442のライン守備、攻撃はサイド攻撃でクロスを単調に入れる、というとても現代サッカーでは通用しない戦術を使用していたため、最低クラスの評価のチームであった。しかし、その後は拘りの442から352等に変え、戦えてはいる。ただ、弱いことに変わりはないし、先に繋がるような戦いではなく、あまり良い戦い方はしていない。
やり方によっては活きる面白い選手も複数在籍しているので、上手くやれば残留も可能ではあるが、厳しい戦いであることに変わりはない。