2024年9月14日
セリエA第4節
監督:フォンセカ ディ・フランチェスコ
4231
エイブラハム90
レオン10 ラインデルス14 プリシック11
ロフタスチーク8 フォファナ29
Tエルナンデス19(C) パヴロヴィッチ31 ガッビア46 エメルソン22
メニャン16
前節からトモリ⇒ガッビア、テッラッチャーノ⇒Tエルナンデス、チュクウェゼ⇒レオン、オカフォー⇒エイブラハム。
ベンチはトモリ、ムサ、チュクウェゼ、モラタ、オカフォー、ヨヴィッチ等。
ロフタスチークとラインデルスの位置を入れ替え、ラインデルスをトップ下に。
ロフタスチークがやるよりは良くなるとは思うが、そうではない。4231だから機能していないのである。
ヴェネツィアはあまりにも弱いので勝てるとは思うが。
343
ポーヤンパロ20(C)
ブシオ6 オリスタニオ11
ザンパーノ7 ニコルッシ14 ダンカン32 カンデラ27
イツェス4 スヴォボダ30 シンティエンヌ25
ヨロネン1
【0~15分】
開始1分半、ショートカウンターからレオンのパスに抜け出したTエルナンデスの(おそらく)シュートをヨロネンが抑えられず、決まる。1-0
ミランはハイラインハイプレスでポゼッション。
ヴェネツィアはミドルブロック&プレスでポゼッション。
ミランは変わらず守備が酷い。
442の守備という時点で最悪なのだが、さらにハイラインハイプレスのため、本当にまずすぎる。
中盤のスペースも後ろのスペースも空きすぎている。
ヴェネツィアも攻め込めている。
ただし、ヴェネツィアも守備が全くもって良くないので、ミランはカウンター気味に戦力の圧倒的な差で追加点は奪えそうである。
【15~90分】
16分、コーナーからガッビアが決める。2-0
21分、ショートカウンターからラインデルスのシュートをヨロネンガ弾き、エイブラハムが詰めて倒されてPK。プリシックが決める。3-0
28分、レオンが足を踏まれてPK。エイブラハムが決める。4-0
試合終了
ミランは別に良いわけではなく、ヴェネツィアがあまりにも弱すぎる。
戦力が弱く、監督も良くなく、残留の希望が全く見えない。
監督交代、冬の移籍市場でどうにかする以外ない。