2024年10月27日
セリエA第9節
監督:Sインザーギ モッタ
352
ラウタロ10(C) テュラム9
ムヒタリアン22 バレッラ23
ディマルコ32 ジエリンスキ7 ドゥンフリース2
バストーニ95 デフライ6 パヴァール28
ゾマー1
ベンチはビセク、ダルミアン、アスラニ、フラッテージ、アルナウトヴィッチ、コレア、タレミ等。
アチェルビとチャルハノールが怪我。
ジエリンスキが慣れないアンカーでどこまでやれるか。
433
ヴラホヴィッチ9
ウェアー22 コンセイサオ7
ファジョーリ21 マッケニー16
ロカテッリ5
カバル32 ダニーロ6(C) カルル15 カンビアーゾ27
ディグレゴーリオ29
ベンチはガッティ、サヴォーナ、Kテュラム、ユルディズ、バングーラ等。
ウェアーよりはユルディズかバングーラだと思うが・・・
これでは攻撃が厳しい。
【0~15分】
インテルはミドルブロック&プレスでポゼッション。
ユヴェントスもミドルブロック&プレスでポゼッション。
ユヴェントスは守備時4231、攻撃時433。
インテルが押す。
14分、ダニーロがテュラムを蹴ってしまいPK。今シーズンは少し蹴ってしまった、踏んでしまったくらいで全てPKになるが、本当にこれがサッカーとして面白いのだろうか。ジエリンスキが決める。1-0
【15~30分】
20分、インテルの緩慢な守備の隙を付き、カバルのパスに抜け出したマッケニーのパスをヴラホヴィッチが押し込む。1-1
今シーズンのインテルはチームというよりも、最後のところの個人個人の守備が緩い。
年齢の重なり、疲れ、モチベーション等の影響か。
26分、コンセイサオの個人技からのパスをウェアーが押し込む。1-2
【30~45分】
34分、ムヒタリアンがテュラムとのワンツーから決める。2-2
インテルは個人個人、局面での守備が緩い、ユヴェントスは、4231のため守備が良くない。
ユヴェントスは攻撃も良くはない。
37分、カルルがドゥンフリースを蹴ってPK。ジエリンスキが決める。3-2
これはカルルが不用意だが・・・
前半終了3-2
インテルは悪くはないが、守備で軽さが所々出てしまっている。
ユヴェントスは攻撃も守備も良くない。
スコアは3-2だが、内容的には2-0くらい。
内容は完全に負けている。
【45~90分】
53分、コーナーからドゥンフリースが決める。4-2
71分、カウンターからユルディズが個人技で決める。4-3
82分、クロスのこぼれをユルディズが決める。4-4
どちらも、インテルは個人の守備が緩い。
試合終了4-4
内容的にはインテルがまさっていたが、局面での守備が緩かった。また、カウンターを受けすぎていた。
ユヴェントスは攻撃も守備も良くなかったが、カウンターはできていた。