2024年12月20日
セリエA第17節
監督:Cザネッティ フォンセカ
3412
ススロフ31 サール9
カスタノス20
ラゾヴィッチ8(C) ドゥダ33 ベラヤン6 チャチョウア38
ギラルディ87 コッポラ42 ダヴィドヴィッツ27
モンティポ1
4231
エイブラハム90
レオン10 ラインデルス14 チュクウェゼ21
テッラッチャーノ42 フォファナ29
ヒメネス20 ティアウ28 ガッビア46 エメルソン22
メニャン16(C)
前節からリベラーリ⇒テッラッチャーノ。
ベンチはトモリ、パヴロヴィッチ、カラブリア、Tエルナンデス等。
中盤、前線の控えがほぼ0、むしろ中盤が一人足りないくらいの状況。
【0~15分】
エラスは高めのプレスのミドルブロック&プレスでカウンター。
相変わらずプレスは強いが、ラインが低いため、スペースがありすぎて守備が良くない。
ミランはハイラインハイプレスでポゼッション。
ミランはここ数試合の攻撃時433、守備時442から変え、4231に変更(戻す)。
両チーム守備が良くない。
また、両チーム、メンバーの関係もあり攻撃も良くない。
ボールはミランが握るが、フォファナとテッラッチャーノのダブルボランチのため良い攻撃はできない。
【15~30分】
両チームともに攻守両面で機能しておらず、守備は機能していないがそれ以上に攻撃が機能していないので、お互いに中盤でボールを奪われる展開が続く。
【30~45分】
レオン⇒Tエルナンデス
これは痛い。左SBの選手が3人出る。
エラスが引いて、ミランがボールを持つが特に何も起きないという展開が続く。
前半終了0-0
【45~60分】
エラス(ハーフタイム)
サール⇒リヴラメント
56分、一瞬のスキをついて中央で抜けたラインデルスにフォファナがパスを出し、ラインデルスが決める。0-1
エラス
カスタノス⇒セルダル
【60~75分】
チュクウェゼ⇒カラブリア
これでSBの選手が5人に。
エラス
ラゾヴィッチ⇒モスケラ
エラスが持ち、ミランが守る展開になる。
【75~90分】
エラス
ベラヤン⇒テングステット
エメルソン⇒トモリ
試合終了
エラス・ヴェローナ0-1ACミラン
お互い相手を崩すということがほとんどない試合となった。
フォンセカ 5.5
エイブラハム 5.5
レオン -
ラインデルス 7.5
チュクウェゼ 5.5
テッラッチャーノ 5.5
フォファナ 5.5
ヒメネス 6.0
ティアウ 6.5
ガッビア 6.5
エメルソン 5.5
メニャン 6.5