セリエA第6節 フィオレンティーナvsASローマ -良いメンバーはいるが-



2025年10月5日

セリエA第6節

フィオレンティーナvsASローマ

監督:ピオリ ガスペリーニ

 

フィオレンティーナ

3421

        キーン20

  グズムンドソン10   ファッツィーニ22

ゴセンス21 カヴィーリャ14  マンドラゴラ8 ドド2

    ラニエリ6(C) マリ18 ポングラチッチ5

        デヘア43

 

ベンチはコムッツォ、パリージ、ファジョーリ、ジェコ等。

 

色々メンバーやフォーメーションを開幕から変えているが、今日は今までよりは良い。

 

凄い良いというわけでもないが、この形ならキーンとグズムンドソンがある程度何とかしてくれるだろうから、今までよりは良い。

 

ただし、当然、最善の形ではない。

 

ASローマ

343

       ドフビク9

 バルダンツィ35         ソウレ18

ツィミカス12   コネ17 クリスタンテ4(C) ウェズレイ43

   エンディカ5 マンチーニ23 チェリク19

       スヴィラル99

 

ベンチがレンシュ、ピジッリ、ペッレグリーニ、ディバラ、エルシャーラウィファーガソン等。

 

ついにバルダンツィとソウレが共演。

 

戦術をどうしているかにもよるが、これは(今までの中なら)良い。

 

バルダンツィとソウレを真ん中よりで自由にさせるなら、だが。

 

ただ、それをやるならWBにもっと攻撃的な選手が欲しい。

 

WBにもっと攻撃的な選手が必要だし、中盤も弱いし、ソウレとバルダンツィが一番活きるのはこの形ではないし(中で流動的にプレーさせるなら有り)、せっかくソウレとバルダンツィがいても中盤がそこに絡めないし、ドフビクもそこに絡めない。

 

このメンバーなら、352でバルダンツィをインサイドハーフ、ソウレをFWにした方が良い。

 

【試合:簡易版】

 

フィオレンティーナはハイラインハイプレスでポゼッション。

 

ローマもハイラインハイプレスでポゼッション。

 

フィオレンティーナは戦術・組織がイマイチといった感じで、ローマは選手(特に中盤とWB)がイマイチといった感じ。(フィオレンティーナの選手選考も良くはない)

 

戦術・組織で上回っているので、ローマの方がまだ良い。

 

ただし、フィオレンティーナはキーンとグズムンドソンの個人技がある。あるが、チームとしては全く良くない。監督は何をしているのか、といったレベルである。

 

ローマはソウレとバルダンツィをサイドに寄らせているので、そこが良くない。ソウレはサイドにいても良い選手ではあるが、一番活きるのは中央でプレーさせた時。バルダンツィも勿論中央でプレーさせた方が良い。

 

それでも、バルダンツィがスタメンで使われていることは一歩前進。

 

ローマの方がチームとして良いが、フィオレンティーナにはキーンがいる、といった感じ。

 

14分、カウンターからキーンが個人技から豪快なミドルを決める。1-0

 

フィオレンティーナがリードして引き始めたので、ソウレとバルダンツィが中央でプレーできるようになり、ローマが良くなる。

 

22分、ソウレが素晴らしいミドルを決める。1-1

 

30分、コーナーからクリスタンテが頭で決める。1-2

 

カウンターのクロスからドフビクが決定機を迎えるが決められない。

 

試合終了

フィオレンティーナ1-2ASローマ

 

これでローマは5勝1敗。

 

フィオレンティーナは3分3敗。

 

ローマはそこまで良くないのだが、勝ち点を積み上げることができている。

 

良くないとは言っても組織は良いし、選手選考も最近はまだ良い。

 

戦術も最適とは言えないが、悪くはない(良くはない)。

 

全体的に良くはなってきている。そこまで良くはないが。

 

フィオレンティーナはピオリ監督なので、こんなもの。

 

パッラディーノ監督よりは当然落ちるし、非常に良くない。

 

戦力はあるので、本当に監督次第。

 

今のところは、ピオリ監督は良い仕事はしていない。

 

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