【カルチョ総括】エラス・ヴェローナFC -監督の重要性-

 

チーム名:エラス・ヴェローナFC

監督:ガブリエレ・チョッフィ (〜9節)⇒サルバトーレ・ボッケッティ (10〜15節)⇒マルコ・ザッファローニ (16節〜)

順位:17位

勝点:31

得点:31

失点:59

総合:★★☆☆☆☆☆☆☆☆

監督:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

戦術:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

組織:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

戦力:★★★★☆☆☆☆☆☆

攻撃:★★☆☆☆☆☆☆☆☆

守備:★★★☆☆☆☆☆☆☆

 

総括:

 攻守において全く機能していなかった。戦術というものが存在しないといっても過言ではないくらいの惨状となってしまっていた。特に攻撃は悲惨であった。

 降格圏で勝ち点が並んだため、残留プレーオフにてスペツィアを破り、何とか残留した。とてもではないが、勝ち点的にも戦いぶりにおいても残留には値しない出来であった(例年は概ね勝ち点35~37くらいが残留ライン)。

 戦力的には悪くはないので、一番の補強は良い監督を連れてくることである。(ザッファローニ監督は退任し、新シーズンはマルコ・バローニ前レッチェ監督が指揮をとる)

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