チーム名:USレッチェ
監督:マルコ・バローニ
順位:16位
勝点:36
得点:33
失点:46
総合:★★★☆☆☆☆☆☆☆
監督:★★★★☆☆☆☆☆☆
戦術:★★★★☆☆☆☆☆☆
組織:★★★★☆☆☆☆☆☆
戦力:★★★☆☆☆☆☆☆☆
攻撃:★★★★☆☆☆☆☆☆
守備:★★★★☆☆☆☆☆☆
総括:
レッチェ伝統の433で攻撃的に挑んだが、中盤の構成力が微妙で、CFも微妙であったため、いまいち得点は取れなかった。逆に、GKのファルコーネ、CBのバスキロット、ウンティティの活躍により、失点は少なかった。
ファルコーネ、バスキロット、ウンティティ、アンカーのヒュルマンド、WGのディ・フランチェスコとストレフェッツァは良く、戦術・監督もそこまで悪くはなかったが、明確に中盤とCFが補強ポイントである(WGもできればもう一人主力がほしい)。ウンティティは去り、監督も変わったが、来シーズンも残留できるように奮起したいところである。