2023年10月21日
セリエA第9節
監督:ディオニージ サッリ
4231
ピナモンティ
ロリエンテ カスティジェホ ベラルディ
ラチッチ ボロカ
ペデルセン フェッラーリ トレソルディ トルヤン
コンシーリ
前節とほぼ同じスタメン。強くなさそう。
昨シーズンの433ですら守備は脆かったのに、4231にしているせいでより脆くなっている。
433
カステジャノス
ペドロ Fアンデルソン
Lアルベルト ゲンドゥージ
ロヴェッラ
マルシッチ ロマニョーリ パトリック ラッツァーリ
プロヴェデル
前節からカザーレ→パトリック、ヒサイ→ラッツァーリ、ザッカーニ→ペドロ。
カザーレ、ヒサイ、カタルディ、鎌田、ザッカーニ、インモービレがベンチ。
【試合:簡易版】
サッスオーロはミドルブロック&プレスでポゼッション。
ラツィオはハイラインハイプレスでポゼッション。
サッスオーロの守備が緩すぎる。ラツィオがどんどん崩していく。
ラツィオは相変わらずインモービレが離脱してから良くなっている。ゲンドゥージも良い。流石サッリというところで、安定させてきた。このままインモービレが復帰しても使わなければ良いが・・・
サッスオーロの守備が話にならなく、ラツィオはインモービレがいないため、一方的な試合。サッスオーロに勝ち目はない。
サッスオーロは攻撃でも何もできなく、守備はボロボロ。
ただし、ラツィオはハイラインハイプレスができている時は良いが、引いた時は弱く、サッスオーロも前線にタレントは揃っているので、ラツィオが引き始めたらチャンスになる。
ショートカウンターからLアルベルトのスルーパスに抜けたFアンデルソンが決定機を迎えるがコンシーリがスーパーセーブ。
コーナーからロマニョーリのヘッドはコンシーリがスーパーセーブ。
サッスオーロは4231であることで攻撃でも守備でも良くないのだが、さらにダブルボランチのラチッチとボロカが良くないので、全くボールが上手く運べない、繋げない。
28分、ビルドアップで奪われてFアンデルソンが決める。0-1
目も当てられないくらい一方的な試合。ラツィオが良いし、サッスオーロが酷い。
35分、FアンデルソンのクロスのこぼれをLアルベルトが決める。0-2
試合終了
ディオニージ 4.5 攻撃も守備もボロボロ。4231を続ける限り非常に厳しい。
サッリ 7.0 サッスオーロが酷いということが大きいが、良くなっているのは間違いない。
カステジャノス 6.5 インモービレより明らかに良い
ペドロ 6.5 安定
Fアンデルソン 7.5 躍動
Lアルベルト 6.5 安定
ゲンドゥージ 7.0 ボールを頻繁に受けて捌き、大きく貢献
ロヴェッラ 6.5 安定したプレー
マルシッチ 6.0 安定
ロマニョーリ 6.5 安定
パトリック 6,0 安定
ラッツァーリ 6.0 安定
プロヴェデル 6.5 安定