2024年9月27日
セリエA第6節
監督:フォンセカ ゴッティ
4231
エイブラハム90
レオン10(C) モラタ7 プリシック11
ラインデルス14 フォファナ29
Tエルナンデス19 トモリ23 ガッビア46 エメルソン22
メニャン16
前節と同じメンバー。
4141
クルストヴィッチ9
レビッチ3 Lクリバリ29 ラマダニ20 モレンテ7
ピエレ75
ガッロ25 バスキロット6(C) ガスパール4 ドルグ13
ファルコーネ30
【0~15分】
レッチェはミドルブロックで攻撃は何もない。待ち構える。
ミランはハイラインハイプレスでポゼッション。
ミランはインテル戦と同様に、モラタとエイブラハムの前線2枚だと442みたいなものになるので、ラインデルスとプリシックが中のスペースを使えるので良い。
守備は変わらずまずいが、レッチェの乏しい攻撃力なら大丈夫だとは思うが・・・
ミランがボールを持つ展開。
レッチェは引いて守るのは良いのだが、ボールへのプレスが流石に無さすぎる。
そのため、ミランが好き放題中盤中央でボールを持ててしまっている。
また、このメンバー、戦術でどうやって得点を奪うつもりなのか・・・
引いて守るにしても引きすぎで、プレスが無さすぎであり、カウンターもできないので、これではただジリ貧なだけである。
【15~30分】
【30~45分】
38分、FKからモラタが頭で決める。1-0
こうなるとレッチェは相当厳しい。
41分、レオンのスルーパスに抜け出したTエルナンデスが決める。2-0
43分、モラタが高い位置で奪い、エイブラハムが決定機を迎えるがポスト。しかし、その後、最後はプリシックが決める。3-0
前半終了3-0
【後半】
試合終了
レッチェは攻撃も守備も良くなかった。
ミランは4231の中なら、この形が良いのだろうが(フォファナの所はどうかとは思うが)、良いかと言われば良いわけではない。
モラタとエイブラハムの前線2枚になる前よりは断然良くはなっているが・・・
フォンセカ 6.0
エイブラハム 6.5
レオン 6.5
モラタ 6.5
プリシック 6.5
ラインデルス 7.0
フォファナ 6.0
Tエルナンデス 7.5
トモリ 6.5
ガッビア 6.5
エメルソン 6.0
メニャン 6.5