2024年10月29日
セリエA第10節
監督:フォンセカ コンテ
4231
モラタ7
オカフォー17 ロフタスチーク8 チュクウェゼ21
ムサ80 フォファナ29
テッラッチャーノ42 パヴロヴィッチ31 ティアウ28 エメルソン22
メニャン16
前節からラインデルス⇒ムサ、プリシック⇒ロフタスチーク。
ベンチはトモリ、カラブリア、レオン、プリシック等。
もはや突っ込まないが、これでは勝てる未来が全く見えない。
433
ルカク11
クヴァラツケリア77 ポリターノ21
マクトミネイ8 アンギサ99
ギルモア6
オリベラ17 ボンジョルノ4 ラフマニ13 ディロレンツォ22(C)
メレト1
前節からネレス⇒クヴァラツケリア、エンゴンジュ⇒ポリターノ。
ベンチはJジェズス、マッツォッキ、スピナッツォーラ、フォロルンショ、ラスパドーリ、ネレス、エンゴンジュ、シメオネ等。
【0~15分】
ナポリはハイラインハイプレスでポゼッション。
ミランはハイブロックでポゼッション。
相変わらずミランの守備が目も当てられないほど酷い。
ラインが高いのにプレスはしない、運ばれたら全体が前がかりなままラインが一気に下がり、スペースは空き、人数も足りていない。
攻撃についても、メンバーがどうしてこうなるのか、というメンバーで、これでどうやって攻撃するつもりなのだろうか。
5分、アンギサのパスにルカクが抜け出して決める。0-1
こんなに酷い守備をしていたら、当然そうなる。
ナポリが優勢に進める。
【15~30分】
ミランは点を取ろうと前がかりになったからか、ムサが上がり、433気味になっているので、攻撃が機能し始める。
ムサもロフタスチークもインサイドハーフの選手なので、433気味になるなら、4231よりは当然良くなる。
ミランがボールを握る。
ナポリはカウンターで追加点を奪いたいところ。
監督は大きくナポリが上回るが、戦力はミラン。ミランが主導権を握るようになる。
ナポリは首位だが、抜群に機能しているというわけではない。
今日も、ミランがこの調子ならカウンターでボコボコにしたいところだが、上手くカウンターはできていない。
ただし、ミランはこの守備では追加点を奪われるのは時間の問題である。
【30~45分】
変わらずミランが押し込む展開。
43分、クヴァラツケリアが個人技からミドルを決める。0-2
前半終了0-2
ナポリはポリターノを変えて、もっとカウンターができるようにしたい。
ミランは、レオンやプリシック投入で何とか得点を奪い、守備はフォンセカ監督である限りもう駄目なので、運よく失点しないことを祈るしかない。
【45~60分】
47分、ショートコーナーから、チュクウェゼのクロスをモラタが頭で決めるがオフサイド。
ミランは攻撃時に完全に433にする。
それは良いことなのだが、守備時も433にしてくれないと変わらない。
【60~75分】
オカフォー⇒レオン
エメルソン⇒プリシック
ムサが右SBに入り、ムサの所にロフタスチーク、プリシックはロフタスチークの所に。
ポリターノ⇒マッツォッキ
【75~90分】
クヴァラツケリア⇒ネレス
ロフタスチーク⇒カマルダ
オリベラ⇒ゼルビン
ギルモア⇒フォロルンショ
試合終了
フォンセカ 4.5
モラタ 5.5
オカフォー 5.5
ロフタスチーク 6.0
チュクウェゼ 6.0
ムサ 6.5
フォファナ 6.0
テッラッチャーノ 6.5
パヴロヴィッチ 5.5
ティアウ 5.5
エメルソン 5.5
メニャン 5.5
コンテ 6.5
ルカク 6.5
クヴァラツケリア 6.5
ポリターノ 5.5
マクトミネイ 6.5
アンギサ 6.0
ギルモア 6.5
オリベラ 6.0
ボンジョルノ 6.5
ラフマニ 6.5
ディロレンツォ 6.0
メレト 6.0