チーム名:ウディネーゼ・カルチョ
監督:アンドレア・ソッティル
順位:12位
勝点:46
得点:47
失点:48
総合:★★★★★☆☆☆☆☆
監督:★★★★★☆☆☆☆☆
戦術:★★★★★★★☆☆☆
組織:★★★★★★☆☆☆☆
戦力:★★★★★☆☆☆☆☆
攻撃:★★★★★☆☆☆☆☆
守備:★★★★★★☆☆☆☆
総括:
エースのデウロフェウの離脱もあり、中位でシーズンを終えた。
昔から変わらない、無名だがクオリティの高い若手を引っ張ってきては育てており、GK、DF、MF、FWに安定して良い選手が揃っている。デウロフェウが離脱したことにより、チームがフィジカル寄りな選手がほとんどとなってしまい、攻撃がいまいちな部分もあったが、352による堅固な守備と、強烈なカウンターを見せた。攻守ともに安定しており、戦術もしっかりしていたため、安定した戦いぶりであった。
しかし、やはり352の2トップにデウロフェウは必須だったため、デウロフェウの早々の離脱は痛かった。それでも、使い方によっては良い選手は揃っているので、もう少しやりようはあったが、実際は(終盤はモチベーションもなく勝ち点をかなり落としたので)勝ち点以上に安定していたし、中々の強さはあった。
どれくらい選手を引き抜かれるか、売却するかにもよるが、デウロフェウの復帰や、デウロフェウ以外にもFWや中盤にテクニカルな選手がいれば、もう少し強くなるが、どうなるだろうか。