【カルチョ中間評価】ユヴェントスFC -悪い意味でのカテナチオ-

※第18節終了時点

 

チーム名:ユヴェントスFC

監督:マッシミリアーノ・アッレグリ

順位:2位

勝点:43

得点:27

失点:11

総合:★★★★★★★☆☆☆

監督:★★★★★☆☆☆☆☆

戦術:★★★★★★☆☆☆☆

組織:★★★★★★★☆☆☆

戦力:★★★★★★★*☆☆

攻撃:★★★★★☆☆☆☆☆

守備:★★★★★★★★☆☆

 

良い点:戦力がある。欧州カップ戦がない。

悪い点:監督、選手選考、戦術、ソウレの放出。攻撃が良くない。失点が少なく、守備は固いが、下位のチーム相手にすら、ビッグクラブとは思えないほど引いてガチガチに守っている結果であり、あまり褒められたものではない。引くことによってカウンター等で攻撃が上手くいっているなら良いが、そんなことはない。

 

〇総括

 とにかく、守備で引きすぎているということが良くない。また、個人技を持っている選手がキエーザしかいないのも痛い。今シーズンのセリエAのMVP級レベルであるソウレの放出(レンタル)が本当に意味が分からない。ソウレが残っており、監督がアッレグリ以外のまともな監督なら圧倒的優勝候補である。

 それでも、昨シーズンの最悪の3511から352にしており、選手選考も昨シーズンの最悪なものと比べればまだ良いので、上位にはいる。

 ただし、とにかく引いて守って守って、セットプレーや混戦から何とか得点を奪うという形では、あまり未来はない。

 

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