ACミラン MF タイアニ・ラインデルス
※私的選出。
【監督】
監督が+αしていることがあるかと言えば微妙で、凡庸と言えば凡庸なのだが、逆に言えば、変なことをしておらず、選手選考や組み合わせも間違えないため、インテルの豊富な戦力をそのまま反映させているとも言える。
【監督:次点】
新米監督ながら、戦術理解度が非常に高く、昇格組の戦力ながら良くやっている。
モッタ(ボローニャ)、ユリッチ(トリノ)、パッラディーノ(モンツァ)も安定していた。
【FW】
〇マティアス・ソウレ(フロジノーネ)
ソウレは圧巻のテクニック、ドリブル、パスでフロジノーネの攻撃を牽引、ラウタロ・マルティネスは絶対的エースとしてゴールを量産、テュラムはポストプレーやドリブル等、総合力の高さでインテルの攻撃を牽引。
【FW:次点】
〇ザークツィー(ボローニャ)
〇プリシッチ(ACミラン)
ザークツィーは圧倒的なポストプレーでボローニャの攻撃の中心というか全てに、ルカクも圧倒的なポストプレーでローマの攻撃の中心というか全てに、プリシッチはミランでドリブルやキープ、パスで大きく貢献。
キエーザ、レオン、ルックマン、ディバラ(怪我が多かったので選外)、クヴァラツケリア、Fアンデルソン、サパタ、コルパーニ、アルムクヴィスト、グズムンドソン、エンゴング辺りも良い活躍をしていた。
【MF】
〇ラインデルス(ACミラン)
〇ロフタスチーク(ACミラン)
ラインデルスはあまりにも圧倒的すぎた、ロフタスチークも持ち前の推進力で大きく貢献、ムヒタリアンは効果的な飛び出しや安定感でインテルの中盤を支えた。
【MF:次点】
〇アルトゥール(フィオレンティーナ)
〇バレッラ(インテル)
〇マッケニー(ユヴェントス)
アルトゥールは持ち前のテクニックでフィオレンティーナの攻撃を牽引、バレッラは豊富な運動量で攻守に大きく貢献、マッケニーも豊富な運動量で攻守に大きく貢献。
クルニッチ、アドリ、ボナヴェントゥーラ、デローン、アンデルソン、コープマイネルス、ロボツカ、アンギサ、ゲンドゥージ、ロヴェッラ、ペッシーナ、ガリアルディーニ、マリノフスキー、バレネチェア辺りも良い活躍をしていた。
【DF】
〇ディマルコ(インテル)
〇バストーニ(インテル)
〇ブレーメル(ユヴェントス)
ディマルコはインテルで攻撃面で大活躍、バストーニはパーフェクトな守備、アチェルビは堅固な守備に大きく貢献、ブレーメルは守備の中心として大きく貢献。
【DF:次点】
〇ドゥンフリース(インテル)
〇ダルミアン(インテル)
テオ・エルナンデスは攻守において大きく貢献、ドゥンフリースは持ち前の攻撃力で大きく貢献、ダニーロはユヴェントスで安定していた、ダルミアンは攻守で安定して活躍。
ダルミアン、パヴァール、デフライ、ガッティ、コスティッチ、カンビアーゾ、トモリ、ティアウ、ビラーギ、パリージ、ミレンコヴィッチ、クアルタ、ポッシュ、ベウケマ、スカルヴィーニ、マンチーニ、ボンジョルノ、バスキロット、ジェンドレイ、ドラグシン、ルペルト辺りも良かった。
【GK】
〇モンティーポ
下位のエラスの中、安定したセービングやビッグセーブで大きく貢献。
【GK:次点】
ファルコーネ、テッラッチャーノ、ミリンコヴィッチサヴィッチ、スコルプスキ、メニャン、ディグレゴーリオ、カルネセッキ辺り。
【MVP】
タイアニ・ラインデルス(ACミラン)
確かな足元の技術、パスの上手さ、パスの判断、ポジショニング、動きの質の高さ、動きながらのトラップの上手さ、ドリブルの上手さにより、スペースに動きながらボールを受け、パスを散らしてボール運び、ゲームメイク、崩しにあまりにも大きく貢献。
次点:ラウタロ・マルティネス、マティアス・ソウレ、マルクス・テュラム