2024年12月2日
セリエA第14節
352
ドフビク11 ディバラ21
コネ17 クリスタンテ4
アンヘリーニョ3 パレデス16 チェリク19
エンディカ5 フンメルス15 マンチーニ23
スヴィラル99
前節から大きく変えて352に。
クリスタンテとコネとドフビクのところ以外は、まぁ・・・といった感じではあるが、そこが大きすぎる。
これで機能するとは思えないが・・・
クリスタンテの所をバルダンツィ、コネの所をペッレグリーニ、ドフビクの所をソウレにすれば機能する。
ベンチはペッレグリーニ、サーレマーカース、ソウレ、バルダンツィ、エルシャーラウィ等。
343
レテギ32
ルックマン11 デケテラーレ17
ルッジェーリ22 デローン15(C) エデルソン13 ベッラノヴァ16
コラシナツ23 ヒエン4 コスヌー3
カルネセッキ29
現状のほぼベストメンバー。
ずっと昔からそうなのだが、このチームは343なら本当に強い。
【試合:簡易版】
ローマはミドルブロック&プレスで攻撃は何がしたいのか良く分からない。
アタランタはハイラインハイプレスでポゼッション。
アタランタがボールを握る。
ローマは、352の練度があまりにも低すぎる。
なおかつ、守備時343、攻撃時3511のような形になっているが、普通は逆である。
なぜわざわざ守備時に守備力の低い343気味に変形し、攻撃時に攻撃力の乏しい3511となるのか。
全くもって意味が分からない。
69分、デローンのミドルがディフレクションして入る。0-1
89分、コーナーをザニオーロが頭で決める。0-2
試合終了
ローマはこれだけの戦力を有して本当に何をやっているのか、という話だが・・・
アタランタはようやくガスペリーニ監督が343に目覚めたので強い。