セリエA第35節 ジェノアvsACミラン -ジェノア相手にこの内容-



2025年5月5日

セリエA第35節

ジェノアvsACミラン -ジェノア相手にこの内容-

監督:ヴィエラ Sコンセイソン

 

ジェノア

4231

       ピナモンティ19

トルスビー2    メシアス10    カフィー15

   フレンドルップ32(C)  マジーニ73

マルティン3 バスケス22 デヴィンター4 サベッリ20

        レアーリ1

 

ACミラン

343

         ヨヴィッチ9

プリシック11            ロフタスチーク8

Tエルナンデス19 ラインデルス14 フォファナ29 Aヒメネス20

   パヴロヴィッチ31 ガッビア46 トモリ23

          メニャン16(C)

 

ベンチはティアウ、ウォーカー、フロレンツィ、ムサ、チュクウェゼ、レオン、フェリクス、Sヒメネス等。

 

エイブラハムがいないのでヨヴィッチがスタメン。

 

(遅すぎるが)4231の酷い拘りを捨てて343にしたのは良いが、レオン、フェリクスを使わないのはどういう了見なのだろうか。

 

ロフタスチークのWGはあり得ないし、レオンの方がどう考えても良い。ヨヴィッチ(エイブラハムやヒメネスも含めて)よりもフェリクスの方が良い。

 

それでも残留が決まってモチベーションも何もないジェノアくらいには勝ってほしいが・・・

 

【試合:簡易版】

 

ジェノアはプレス強めのミドルブロック&プレスでカウンター。

 

ミランはミドルブロック&プレスでポゼッション。

 

ミランは4231よりは当然343の方が良いのだが、メンバーが良くないし、監督が良くないので、良くない出来。

 

また、ベストは352である。

 

(メンバーが良くないというのもあるが)WGの動きも、WBの動きもCBの動きも全く良くなく、監督が343を扱えていない。

 

WGはもっと中に絞らないといけないし、WBはWGのようにもっと上がらないといけないし、CBはもっとゲームを作らないといけない。

 

ミランの攻撃が上手くいっていないので、ジェノアもボールを握れ、チャンスも作っていく。

 

ミラン

フォファナ⇒レオン

怪我。

 

逆に良くなるだろう。

 

プリシックは右の方が良いし、レオンは入れた方が良い。

 

61分、マルティンのクロスをヴィティーニャが決める。1-0

 

75分、Sヒメネスのクロスをレオンが決める。1-1

 

77分、レオンのクロスをフレンドルップがオウンゴール。1-2

 

試合終了

ジェノア1-2ミラン

 

ミランは343に変えて、4231よりは当然良いのだが、決して良いわけではないし、戦力に見合った内容ではない。

 

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